サントリー 山崎蒸溜所 ウイスキー匠の技講座 ~樽熟成の神秘~

さて、

前回の記事で工場見学にのレポートをしましたが、

その際に参加したセミナーが

  • 「ウイスキー匠の技講座 ~樽熟成の神秘~」

であります。

というわけで、セミナー会場へいそいそと。

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椅子にもYAMAZAKIの刻印。

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そして席にはシートがすでに準備されており、

工場見学からもどってくると、

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すでにセットされておりました!

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そして、それに合うお菓子も。

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で、工場長の藤井さんのお話をビデオで拝聴しつつ、

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ニューポットからいただきます。

この段階だと、

まだ荒々しく、余韻はすぐ消えてしまいます。

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そして、山崎を構成する、

シェリー原酒、

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ホワイトオーク原酒、

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ミズナラ原酒を

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チーフブレンダーの輿水さんのテイスティングビデオにあわせて、

色をみたり、香りをかいだり、加水したり。

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それぞれの原酒の味や香りの違いを楽しみつつ、

山崎を作り上げる請って大変なんだなーと実感するわけです。

そして、このセミナーはそれだけで終わりません。

なんと氷とプレミアムソーダが追加でテーブルに!

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そして、ここで登場するのは山崎12年と響17年。

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アテンダントの方と一緒に最高のハイボールを作って行きます。

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まずはグラスに氷をたっぷり入れます。

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というわけでアテンダントさんの指示通りに、

氷を山盛りに入れます。

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そして、山崎12年を注いでしっかりかき混ぜます。

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そーすると氷が減るので、

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そこに氷を追加します。

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こんな感じですな。

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そして、ソーダをしずかに注いでマドラーで1回かき混ぜて出来上がり!!

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ちなみにオススメのアテは

とらやの最中とのこと。

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一方、響17年はロックで。

アテはベルアメールのマンディアン ノワール。

輿水さんもオススメらしい。

食べる場所によってトッピングされたナッツ類の味がいろいろ楽しめます。

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いやー、

堪能させていただきました。

で、

お土産として購入したのは

山崎蒸留所でしか、買えない山崎のボトルと、

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このセミナーの参加者限定で販売される

輿水さんの直筆サイン入り響17年を購入。

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いやー、

工場見学もセミナーも楽しませていただきました!

●サントリー 山崎蒸溜所
・住所:大阪府三島郡島本町山崎5-2-1
・電話:075-962-1423

その他の工場見学のレポートはこちら。