さて、ハワイの人気アクティビティとしてシーライフパークがありますが、先日お伺いしてきたのでそちらをレポート。
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園内はショーやアトラクションがもりだくさん!
シーライフパークでは子どもたちも遊ぶことができるエリアがたくさん!
まずは中央にあるアドベンチャー・キッズプレイゾーン。
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ちいさなお子様はこちらで遊ぶことも可能です。
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さらに海鳥保護区では、
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こうした餌スティックが無料で配られており、
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こうして身近に鳥と戯れることができます。
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また、ランチにはホットドックがおすすめ!
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小さなお子さまでも食べることができるようにケチャップやマスタードはお好みでかけることができます。
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●シーライフパークのランチにオススメのPINKSのレポートはこちら。
ちなみに、小さなお子さまでも楽しむことができるアクティビティは「ドルフィンアロハ」。
他の体験プログラムは水着に着替えてイルカと触れ合うプログラムが多いのですが、
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「ドルフィンアロハ」はこうして園内裏のバックステージプールで、イルカに触れたり、餌付けをしたりすることができます。ちなみにココから先は撮影NGでありました。(有料で記念写真を撮影してもらうことができます)
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シーライフパークには車よりも路線バスよりもホテル送迎バスがおすすめ。
さて、シーライフパークには駐車場もあります。ただし駐車料金が5ドルかかります。
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また、路線バスも走っておりますが、ホノルルからバス停に止まりながら行くので、相当な時間がかかります。また乗り心地もあまりよくありません。
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そこでオススメは各ホテルから出ている送迎付きツアーバス。
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車内はゆったり。
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ちなみに、お子さま連れの場合、ベビーカーを現地でレンタルすると1日5ドルかかる上に、予約ができず早い者勝ちになります。
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ただ、送迎バスの場合はこうしてベビーカーを積んでくれるので、当日借りる必要がないこともポイントです。
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さらにちなみに、バスの場合、渋滞がなければ開園前にシーライフパークに到着しますが、裏門から先に入ることが出来るんです。なので、誰もいないパークをゆっくり散策することができますよ。
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また、事前に体験プログラムに申し込んでいる場合はこうして当日園内での食事やギフトショップで使える10ドルクーポンが一人1枚ついてきますよ。
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いかがでしたか。
1日空いている日があるのであれば思い切ってシーライフパークに遊びに行くのも良いかもしれませんね。
というわけで、よい旅を!
●シーライフパークのランチにオススメのPINKSのレポートはこちら。
店名 | シーライフパークハワイ |
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ジャンル | 水族館 |
予約・ お問い合わせ |
+1 808-259-2500 |
予約可否 | ツアーや体験プログラムは予約必須 |
住所 | 41-202 Kalanianaole Highway #7 Waimanalo, HI 96795 USA |
交通手段 | ワイキキから車で約30分 |
営業時間 | 9:30~最終入場16:00 |
定休日 | 無休 |
入場料 | 42ドル(送迎付き)※無くても同額 |
支払い方法 | 現金・ カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
正面入り口から、
チケットを買って、
まずはシャークケイブ。
こちらはぐるぐると巨大水槽を
巡回して周り、
左側に大水槽、
右側に小さな水槽があり、
小さな水槽にはニモもいたりします。
続いて、ウミガメの餌付け。
通常はこれだけ広い場所にウミガメが悠然と泳いでいるのですが、
エサをあげるシーンは壮観であります。
続いてロッキーショア。
熱帯魚やハワイの伝統的な高級魚モイの展示があります。
コロヘ・カイ・アシカ・ショーエリアでは、
アシカのショーを楽しむことができます。
ハワイアン・オーシャン・シアターでは
トレーナーとペンギンが観客の目の前に来たり、
円形のプールで、
イルカのショーを楽しむことができます。(現在改修中です)。
続いてドルフィン・ラグーン・ショーでは、
ラビットアイランドと海を臨む入江を模したプールでは、トレーナーとイルカ達の息のあったショーが楽しめます。
ハワイアン・レイ(アカエイ)・ラグーンでは、
アカエイに餌をあげたり、触ったり、シュノーケルができる「ハワイアンリーフ・エンカウンター」プログラムがあります。
その他にもハワイアザラシ生育区では
のんびり泳いだりひなたぼっこをするアザラシを見ることができますよ。