だってさー、クリスマスの3連休に利用して、
- JR上越新幹線自由席往復
- リフト券3日券付き
- レンタルスキーorスノボ付き
- 宿泊2泊4食付き
で、30,000円なんですぜ。
で、よけーなお世話ですが、定価を計算。
まず、
東京⇔越後湯沢 片道5,980円×2=11,960円
- リフト券付き(3日分) 16,000円
- レンタル代金3日分 4,500円
- 宿泊1泊2食付7,800円×2=15,600円
で、
合計48,060円が30,200円(3名1室利用時)。
ま、正規料金でいくと宿泊代がほぼタダになる計算ですな。
もちろんJRとかも団体契約切符とかなので、
原価的には正規料金ではないと思うのですが、
JRも、
スキー場も、
レンタル会社も、
旅館も
そして何より
旅行代理店も
このような価格で儲けが出るのか老婆心ながら心配になるわけです。
生活者にとっては「安く楽しめる」ことはいいことなのですが、
どこかがムリをして提供し続けるとこういったサービスって破綻してしまうわけで、
それはきっと力関係からすると、JRじゃないんだろうなーとか思ったり。
旅館とかがムリしているのだったら、あそこで働いている人のいいおばちゃんたちも
困るだろうなーとか思ったり。
とはいうものの、
他のレクリエーションと比べて高額感は否めないわけで、
なんとかがんばってほしいなーとこのゲレンデを見るたびに思うわけです。
で、肝心のツアーの中身ですが
コスパ的には大満足!
格安ツアーでもバスと違ってJRであれば席の快適さは変わらないし、
リフト券も温泉も、そのあたりの差別はありません。
唯一レンタルだけは保険料を500円その場で取られたり、
ちと違う気もしましたが、それ以外はとっても満足のいく
ツアーでした。
JRの駅から路線バスを利用しないとたどり着けないのが難点ではありますが、
レンタル無料なので荷物を軽くしていくことをオススメします。
また利用しようっと!
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