というわけで、
標題の通り。
これって、金沢駅が始発のときにも使えますが、富山駅や直江津駅で乗る際にもオススメであります。
というわけではくたかに乗りにいそいそと。
で、7号車をおすすめする理由は
- 混雑度合いが違うから。
百聞は一見にしかず。
7号車。
6号車。
同じ時間に同じ列車で撮影したのですが、なんと6号車はほぼ窓側は埋まっているのに、7号車はなんと
- 0人!!!
理由はカンタンで、金沢駅のホームの階段に一番近いのが6号車というのもあるのですが、
もっと大きな理由はこれ。
そうです。先頭車両同士で連結しているわけです。
横から見るとこんな感じ。
で、
先ほどの6号車の奥にはこんな感じでお知らせが。
近寄ってみると、こんな張り紙が。
ちなみに7号車の奥にも同様であります。
JR西日本のホームページに掲載されている編成表でみても6両編成+3両編成の運用であるのがわかります。
ちなみに6号車と7号車は通り抜けすることは可能です。
それがこちら。
連結板がこんなに長く設置してあるところを歩くことができるのも
なかなかない体験ですな。
で、
なぜ出入り口がないかというと、先頭車両なので、そのちかくの扉は業務用扉なのですな。
で、
7号車自由席を独り占めの図。
で、恒例の回転座席チェック。
回転させると一番の問題は飲み物を置くところがなくなるの点ですが、
ちゃんと通路側でも置けるような小さいテーブルがあります。
で、それぞれの背もたれには降り口のご案内も貼ってあります。
というわけで、
自由席に乗るときは7号車から乗りましょう!
よい旅を!
●おまけ。
金沢駅の時刻表。
在来線特急天国のダイヤだなー。
富山方面は1日43本。普通列車より多い。
ただ、
北陸新幹線ができると、きっと多くの特急が廃止になってしまうんだろうなー。
というわけで、
はくたかの名前は継承されますが、
在来線の特急はくたかには今回が乗り納め。
長い間お疲れ様でした。
コメントを残す