さて、
先日レポートした
ですが、実はその横にトロッコ列車乗り場があるんです。

こちらに2両編成のトロッコ列車が。

牽引するのは「シェルパくん」。

車内は窓ガラスつきの車両と、

窓ガラスが無い車両があります。

車内のエアコンが家庭用っぽいのもアットホームな感じがして良いなあ。

で、峠の湯まではシェルパくんが押すカタチですな。

途中には文化村の車両たちもお見送り。

そしてこのトロッコ列車のみどころは、実際の信越線の下り線路をそのまま使用していること。

峠の湯までの途中には

丸山駅があります。

こちらは旧丸山変電所の前にありまして、数分間観光のため、峠の湯行きのみ停車します。ここからトロッコ列車への乗降は出来ません。

ちなみに旧信越本線の上り線路は現在は「アプトの道」として散策路として整備されております。

そして2.6kmほど走ると左手に峠の湯が。

ちなみに峠の湯からはトロッコ列車がこのように見えます。

ここでのオススメは貸切風呂(家族風呂)。

洋室の休憩スペースがある

貸切風呂と、

和室の休憩スペースがある、

貸切風呂があります。

そして休憩スペースで食べるべきは霧積亭の

軽井沢高原ビールと

そば、

そして、きのこたっぷりの霧積ラーメン。

それに合わせて峠の釜飯おにぎりもオススメですよ。

ちなみに鉄道文化村までは再びトロッコ列車に乗って帰ります。
お店のスタッフの方が手を振ってお見送り。

そして無事にぶんかむらに到着。

もちろんお土産は峠の釜飯ですな。

というわけで、よい旅を!
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