ひとに伝えるということ。その2

最近、

  • 「工事現場のお知らせ」

が、とてもわかりやすくなっているのに気付きました。

昔は

  • 「工事中」

としか書いていなかったのですが、

最近は

  • 何をしているか

をきちんとわかりやすく明示しています。

例えば、

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地下鉄の駅を造っていたり、

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新しい道路をつくっていたり、

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水道管の取替を行っていたりする。

これはすごい!!!

ぜひ会社でも導入しなければ!

つまり、社内でも

  • 現在の自分の仕事の状況を知らしめる

ことってとってもタイセツな気がします。

だって、例えば、

  • 電話を受けて取り次ぐとき
  • 相談をしたいとき

に、相手がどういう状況かわかると、

  • 折り返し電話させます

とか、

  • 相談は○時間後にしよう!

ってわかると思うのですが、いかがでしょう??

で、一生懸命考えてみました。

例えば、会議中の相手に電話を取り次ぐかどうか迷っていても、

こういった、告知看板があれば、

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電話を取り次がないで折り返し連絡するようにするだろうし、

こんな看板であれば、

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電話を取り次いで、相手を不毛池から救い出すことが出来たりします。

また、

相談をしようとする相手が、

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こんな看板を出していたら、

相談を後にしようって思うでしょうし、

こんな、看板だったら

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眠気覚ましに聞いてもらうのもアリかもしれません。

ま、

逆に睡魔を誘うことにならないように注意が必要ですが。

なかなか

  • 自分の状況を人に伝えるコト

というのはタイヘンなことですね。

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