決して大きいとはいえない地方の町で、

シンポジウムが開催され、

歴史研究者や教授の皆さん、市民の皆さんが集まる中で、

市長の挨拶から始まり、

発見された古文書の解説が始まるわけです。

思えば発見されてから2年。

で、
個人的にはぞんざいに扱っていた文書が、こうして明らかになっていくと、
今までの扱いに反省したり。

で、
後半はパネルディスカッション。

そして、
聴講されている方もメモをとったり、みんな興味があるんだなーというのも感激。
さらに図鑑化してくれて、

こーして、
デジタル化までしてくれるなど、いたれりつくせり。

こうして「保存化」することって後世のためにもとてもタイセツ。、
こうして、歴史が明らかになる瞬間に立ち会えたのはとても有意義だったし、
よく先祖も長持に入って450年間も保管していたと思うし、
たとえばそれって、こーゆーブログが西暦2460年に見つかるよーなことでしょ。
(ま、このブログが歴史的価値があるかどうかは別として。w)
それを、
2年かけて解明して、こうして発表にこぎつける歴史研究者の皆さまに深く感謝。
皆さんの活き活きと話されるプレゼンを通じて、
熱い思いがこちらまで伝わって来ました。
本当にありがとうございました。
関係者の皆様、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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