朝礼で意思統一。
カタログも準備万端。
たくさんのセッションを用意しての会場もスタンバイOK!
そして開場と同時に満員御礼。
本当にありがとうございます。
ここからは会場を何箇所か渡り歩いて私が聞いたセッションの内容のポイントを少しずつつらつらと。
堀江さんの基調講演。
「外食産業発展のための提言」。
飲食業の究極のスタイルは「スナック」とのお話。
さらに店での会話という狭義のコミュニケーションだけではなく、情報の提供や拡散等を含めた広義のコミュニケーションの大切さを説いていらっしゃいました。
そして秋元さんは、「TOKYO2020で勝つためのポイント」。
秋元さんは個人的に尊敬する経営者の一人であります。インバウンド対策についての貴重なお話をいただきました。
その隣ではマネーフォワードの辻さんが「テクノロジーが変える経営手法」というセッションを展開。多店舗展開を始めた際には複数行とお付き合いすると良い、など経営者にはとてもためになるお話をいただきました。
そして花光さんは「M&Aによる成長戦略とIT」と題して、IT化によりさまざまなメリットをお話いただきました。特にコールセンターによる店舗電話数の9割削減というセンセーショナルなデータには驚きの声が。
米田さんは「進化系レストランの世界観」というタイトルでの講演。いまや世界が注目する「HAJIME」のビジョンについてお話をいただきました。
そしてクロージングセッションは「FOODIT未来総研」。
清宮さんや子安さんのお話は時間を延長してでも聞いていたいくらいでした。
で、クロージングセッションの間に懇親会の会場も準備万端。
そしてこちらも満員御礼。
秋元さんを中心に登壇された方が壇上に上がって乾杯するわけです。
懇親会でもいろんな方とお話ができました。
特に拝聴できなかったセッションに登壇された方ともお話できる貴重な時間でありました。
そして最後にスタッフで写真撮影。もちろん他にもたくさんの方にお手伝いをいただいて開催することができました。準備にかかわった全ての人に感謝であります。
来年も楽しみだなあ。
ご参加いただいた皆さま、登壇いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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