【新しい働き方】地元で働くということ。(テレワークって最高かよ)

辻堂にあるLivinusの入口

本当に住みやすい街ランキングで近年上位に入る「辻堂」で、友人がコワーキングスペースをオープンしたときいていそいそと。

辻堂って、東海道線の始発列車が設定されたり、ショッピングモールがたくさんできたりと、近年の進化はすばらしい。

さっそく入居するビルへ。

Livinusであります。

コワーキングスペースということで、大きくは個人のブースと、

コミュニケーションスペースがあり、

窓からは江の島も見ることができます。

個人的なお気に入りはこちらのスタジオブース(個室)。

ここからは富士山とトレインビューを楽しむことができますよ。

辻堂から東京まで、東海道線を使うと

  • 片道約1時間で990円
  • 往復約2時間1,980円

この料金と時間をかけて会社に行くことの意義がいま問われている時代ですよね。

もちろん会社に行かないとできない業務がたくさんあるので、通勤を全面否定するわけではありませんが、たまには地元で富士山と江の島を愛でながら働くというのも、このご時世ではアリな働き方だなあと思いました。

企業側も最近では交通費は定期支給ではなく実費支給のところもあったりしているので、であれば、交通費だけでなく、通勤の「時間コスト」も念頭に置いて、

  • 地元テレワーク代

として、週に1度、上限3,000円とかでコワーキングスペースやカフェの補助とかあると、新しい生活様式にあった働き方ができるなあと思ったり。

  • 人は富士山を見ながら仕事をすると仕事効率が1.2倍になる

という調査結果とか、

どこかの大学で研究成果として発表すると、テレワークの需要がさらに増えたり、

湘南エリアの人気がさらに高まるかもしれませんね。

地域に暮らす人が地域のことをもっと愛することができたり、寝るだけに帰る街から、働くことができる街になると、それぞれの街がもっと素敵になるんだよなあと思ったり。

ともかく、帰りの電車の中で、「幸せな働き方」について改めて考えた1日でありました。

というわけで、今週もよい1週間になりますように!