さて、日産本社で新型スカイラインの発表会があると聞いていそいそと。
すでに会場にはプレスの皆さんが大勢押しかけて大盛況であります。
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オープニングビデオのあと、すぐにアンベールされ、星野副社長が登場。
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そして中畔副社長と、
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徳岡チーフビークルエンジニアのプレゼンと続いた後に、
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ゲストの太田さんのトークセッション。
そこでは太田さんが「プロパイロット 2.0」を体験する映像も流れました。
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で、星野副社長、中畔副社長と太田さんのフォトセッションを終えて内覧開始。
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今回のオススメポイントをつらつらと紹介。
エクステリア&インテリア編
こちらは「百聞は一見にしかず」ですな。
フロントにはNISSANのロゴが復活。
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テールランプも丸型4灯が復活であります。
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そして、少しだけ車内も覗かせてもらいました。
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中央に大きなモニターが設置されており、
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ハンドルの右手側にあるのが今回の目玉、プロパイロット 2.0の操作エリアであります。
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機能編
まずは3.0L V6 ツインターボエンジンをガソリン車に新搭載。
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そして最大出力400馬力を超える最高出力を実現した400Rもラインアップ。この型番でぐっと来る方も多いはず。
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さらにインテリジェント ダイナミックサスペンションの採用とダイレクトアダプティブステアリングを性能向上。
ダイナミックサスペンションは走行シーンに合わせてサスペンションを綿密に制御し、車体を安定させる効果があります。
このあたりは、実際に乗ると違いがわかるかもしれませんね。
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でですね、何より一番のおすすめは「プロパイロット 2.0」。
単純に申し上げると世界で初めて「手放し運転」が出来るということです。
(もちろん諸条件はありますが。)
念のため詳細に書きますと、
高速道路(※1)の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となるものであります。(※1:高速自動車国道法の定める高速自動車国道および道路法の定める自動車専用道路)
でもこれってすごく大きな一歩だと思うんだよなあ。
今日のプレス発表会で太田さんが言ったワードがとても心に残っており、
その手放し運転をしている最中に感じたことは
- 従来の自分の運転が下手に感じる
- 道路の上に線路があってそこを走っているみたい
とのことでした。
この2ワードが一番しっくり来るなあと。
高速道路で運転した際にはぜひ試してみたいなあと思いましたよ。
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ちなみにハンズオフだけがフィーチャーされてますが、もちろん両足もフリーなわけです。(そりゃペダルに足を乗せておかなければいけませんけどね)
今回は試乗車も各販売店にいつもより多く配車されるとのことで、ぜひお近くの販売店で実感してみてくださいね。
この機能がすべての車についたら、目的地をナビに入力するだけであとはそこまですべてハンズフリーという世界も見えてくるなあと思ったり。
おまけ:日産グローバル本社ギャラリーで新型スカイライン展示イベントを開催
今回はプレス発表でしたが、もちろん日産グローバル本社ギャラリーで新型スカイラインが展示されますよ。
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どのモデルやカラーが展示されるかは日産ギャラリーWEBサイトで事前にチェックしてお越しくださいませ。
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ちなみにヘリテージコーナーでは、
プリンス・スカイラインスポーツ クーペ、
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スカイライン 4ドア ハードトップ GT ツインカム24Vターボ パサージュ、
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スカイライン ハードトップ2000ターボGT-E・S
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スカイラインハードトップ 2000GT等々、歴代のスカイラインの名車も一緒に楽しむことが出来ますよ。
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この週末は日産グローバル本社か、最寄の日産販売店にGOですな!
というわけで、よい週末を!
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