さて、日産の車18車種がずらっと勢ぞろいするイベントにお誘いいただいたので、追浜へいそいそと。
今日の会場は日産GRANDRIVEであります。
日産車もお出迎え。
もちろん今話題のニューモビリティコンセプトもあります。
今日はこの中の5車種を選んでコースで試乗できるわけです。
で、まずは座学から。テストコースといってもちゃんと交通ルールも制限速度もあります。
ま、それでも直線では100km出すことができるので、高速道路での加速等は実際に体感できるわけですな。
で、私が選んだ5車種は、セレナe-POWER、
NISSAN GT-R
リーフ、
エルグランド、
デイズルークスの5車種。
あとは、シーマの後部座席にも乗らせていただきました。
ちなみに私は鉄道は人より詳しい自負はありますが、自動車に関しましては普通の人であります。
今まで買った日産車は、
- アベニールサリューニスモ
- ラシーン
であります。
ですので、この先は専門的な用語は一切出てきませんが乗り心地や実際に購入を検討した場合の目線で気になった車種をレポートしたいと思います。
というわけで早速NISSAN GT-Rから試乗開始。
まあ、私にとってはこちらは大学で言えば「記念受験」みたいなものですが、そりゃシートに体をうずめた瞬間にテンションが上がるのは男の子であれば当然ですかね。
340kmまであるスピードメーターは初めて見ました。60kmだしてもメーターは一番下の辺りをウロウロするだけです。
メインパネルにはさまざまな数値が並んでおりますが、こちらも見ているだけでテンションがあがりますな。
で、実際にテストコースで100km出してきました。
担当の方に聞いたら、
「高速でも100kmとかではまったくぶれないので、実は運転しててもラクなんですよ。」
とのこと。確かに私でもわかる高速安定性でした。
ハンドルの中央にあるGT-Rのロゴを見つつ運転するだけでにんまりしちゃうなあ。
つづいて、シーマ。
こちらは後部座席に乗らせていただきました。
いつかはこんな車で運転手付きで通勤できる日がくるかな?と淡い夢を抱きつつ乗車。
このゆったりとした居住空間がたまりません。
ほぼすべての操作を後部座席の中央にあるパネルで操作することが可能。もちろん後部座席のリクライニングもありますよ。
もちろん運転席も高級感満載。インテリアの木目のラインがとってもすてき。
そしてエルグランド。
あまりこういった大きくて車高が高い車は乗ったことがないのですが、
テストコースでのカーブもすいすい。安定性が良いんだなあ。
ちなみにこちらもシーマと同様運転席も良いのですが、後部座席(2列目)がオススメであります。
このリクライニング感!オットマンが付いているシートなんてなかなかないですよねえ。
ちなみに下の写真の奥側の2列目は足をリクライニングさせて、上半身(頭部)を上げた状態。車内でDVD等をみるときにラクチンなポジションであります。
とまあ、ここまでは夢を見させていただいた車種に乗らせていただきましたが、実際に購入を検討するとなると、リーフやデイズルークスになるのかなあ。ということで、後半のレポートではそちらをお届けします。
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