フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略

ま、

いまさらですが、

ちゃんとレビューしておこうと思いまして。

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ま、

身内というか上司が書いているので

贔屓目になるのはあらかじめご容赦くださいませー!

というか、

すでに読んでいるヒトが多いと思いますので、

書評というより、最近のフェイスブックについてつらつらと。

ま、

言われていることとは思いますが、

  • 実名のコミュニケーションの功罪

ってあると思うんだよなー。

昔は

  • 「トラブルに巻き込まれない度」

って、

会社>喫茶店>通勤電車>ネット

という順番だったと思う。

つまり

よく知っているヒトのリアルの集まり>ある程度目的が一緒のヒトのリアルの集まり>手段だけ一緒で何の関係もないヒトのリアルの集まり>素性もよくわからないバーチャルの集まり

という感じ。

だけど今じゃ、実名ソーシャルメディアに限って言えば

会社≦ネット

くらいの安定性。

つまり、

通勤電車とか飲食店でのトラブルって「匿名性」だからっていうことに一因はあるのではないかと。

もし、通勤電車でみんなが首から実名をぶら下げて通勤してたら、もっとみんな譲り合いの精神で、

  • 7人がけのシートを6人で占拠することもなくなるし、
  • ドア付近を死守するために奥まで詰めないこともなくなるし、
  • 網棚やつり革の争いもなくなるし

ってな感じで少しは快適になると思うんだけど。

まさに

  • ソーシャル

だよね。

なーんて思ったり。

ま、

フェイスブックの登場って

それくらい

  • 「インパクト」

があることだと思うんだよな。

いままでは、

ネットの神様≠リアルの神様

だったけど、

これからは

ネットの神様はリアルでも信頼がないと難しいよねー。

それくらい

いい意味で健全な方向に社会が進めばいいと思うのだけどな。

昔は

黒電話と文通で気持ちのやり取りをしていたことが懐かしくもあり。

そーゆー意味では激動の時代に生きることができる幸せをかみ締めて

今日も飲むわけです。

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ソーシャルメディアに乾杯。