ホテルインディゴ軽井沢 スタンダードガーデンビューとアクセシブル(バリアフリー)ルームの違い

ホテルインディゴ軽井沢のスタンダードガーデンビュー

さて、久しぶりにIHG系列のホテルにいそいそと。

今回はホテルインディゴ軽井沢です。

フロントロビーにある巨大な暖炉がとっても素敵。薪の香りが一気に非日常感にいざなってくれます。

日中の雰囲気も素敵ですが、夜の暖炉の雰囲気もとっても良いのでおすすめ。

で、今回はスタンダードガーデンビューとアクセシブル(バリアフリー)ルームルームを利用したのですが、その違いをレポートいたします。

ちなみに今回比較した2324はバリアフリールーム。隣の2322はスタンダードガーデンビューのキングサイズベッドルームになります。部屋同士はコネクティングにはなっていません。また部屋の広さは両方とも同じ32平米です。

通路のラックに配慮がされています

まずはバリアフリールーム。ベッドまでの導線が広く確保されています。

一方通常のスタンダードルーム。2322号室。

こちらははハンガーラックの下にもクロゼットがある仕様。

そして一番の大きな違いはバスルーム。こちらはバリアフリールーム。仕切りがなくすべてが一体となっています。

一方でスタンダードルーム。シャワールームとトイレの間に仕切りがあります。

どちらもレインシャワーは完備。

ちなみに3名以上で利用の場合はソファがエキストラベッドになってセットされます。こちらがバリアフリールーム。

こちらがスタンダードルーム。

ソファベッドはこのようなセット。寝心地はやはりベッドの方が良いですが、ソファベッドでここまでしっかりベッドメイキングされているのであれば無問題。

今回は小学生の子どもと一緒に利用しましたが、子ども用のセットも用意されておりました。

冷蔵庫内もとっても充実。

ミネラルウォーターは無料。

エコを意識してペットボトルの提供はなく、パックのミネラルウォーターが無くなったら廊下にある給水サーバーで補充可能。

で、今回はスタンダードガーデンビュー。中庭のフォレストガーデンに面した、軽井沢の自然が楽しめる客室であります。

ちなみに正面に見えるのは大浴場とspaの施設なので、客室はありません。なのでお互いにバルコニーがご対面にならないように配慮されております。

そりゃ冬でもバルコニーでビールを飲んでしまいますよね。

ホテルの方の応対もとっても素敵で楽しいステイでした。

というわけで、良い旅を!

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2024年2月13日

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●ホテルインディゴ軽井沢
・住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
・電話:0267-42-1100

ホテルインディゴ軽井沢のスタンダードガーデンビュー

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