先日、五反田で「新年会」を実施したときに利用したお店がこちら。
刀削麺で有名な「西安飯荘」というところ。
ここでは鍋も有名らしいのだが、人数が少なかったので、
居酒屋風に単品をつまみながらトーク、というパターンにした。
まずは「シャンツァイのサラダ」。いわゆる「パクチー」。
生まれて初めてこれだけの量、というか「シャンツァイだけ」という料理を食べました。
私は生春巻きに入っているパクチーは苦手なのですが、コレだけ食べたほうが美味しいんじゃない?と思うくらい味が違いました。生春巻きだとエビの甘みとパクチーの苦味がどうしても口の中でケンカしてしまいますが(と食通ぶってみる。)、このサラダ仕立てはいいかも!
といってもパクチーがまったくNGの人には「バツゲーム」以外の何モノでもありませんが。
フツーに香草を食べることが出来る方であればガンガンいけます。
ちなみにこの「蒸し鶏」と、さっきの「シャンツァイ」を合わせても美味。
初体験だったのはそれだけではなく、
「冷たい麻婆豆腐」。
今まで食べたことのない味でした。これはもう「麻婆豆腐」というより、
- 「ピリカラあんかけ冷奴」
と思って食べたほうがイメージに近いと思います。
最後は「酸辣麺」で〆。
いつものことですが、
食べて飲んで会話して、あっという間の2時間でした。
こういった「気のおけない」集まりがとっても会社生活を充実させてくれるような気がします。
料理はピリっと辛いモノが多かったのですが、今回のトークネタは「甘辛煮」と行ったところでしょうか。
ご馳走様でした。
コメントを残す