===セットリストと発表年は記事の最後にあります===
さて、ブルーノートで桑田佳祐のオンラインライブがあると知ってチケット購入。
サザン(桑田)関連のオンラインライブは3回目ですが、この仕組みって
- 子ども連れでも楽しめる
- 飲みながら楽しめる
- 見逃し配信が楽しめる
- 席の良しあしがない
- チケットが安い
と、気軽に楽しめる要素満点でよいかもなーと最近改めて思ったり。
もちろんリアルでのライブの臨場感にはかなわないのですが、小さい子どもがいる家庭だと、このような形でライブを楽しめるのはとっても重宝いたしますです。はい。
で、もちろんライブは最高だったのですが、特に、
大雨のお台場で聴いた「東京」とか、カラオケで歌いまくった「スキップビート」とか、初めて生歌で聴く「SMILE」とか、それぞれの曲に思い出があるよなあと。
最後の「明日晴れるかな」では我慢できずに、投げ銭もさせていただきました。
いやー、いつもながら愛溢れるライブだったなー。特に感じるのが医療従事者の皆さんへの感謝の思い。
今回もその思いがひしひしと伝わってきましたよ。
まだ見逃し配信もできるようですので、どぞ!
いつも素敵なライブをありがとうございます!
●過去の桑田佳祐ライブレポート
「昭和八十三年度 ひとり紅白歌合戦」 AAA パシフィコ横浜
<Act Against AIDS 2009>「男はしたいよ」
桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 さいたまスーパーアリーナ
桑田佳祐 年越しライブ2016「ヨシ子さんへの手紙 ~悪戯な年の瀬~」
桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた 東京ドーム
桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた 札幌ドーム
●過去のサザンオールスターズレポート
35周年スペシャル「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」
2020年「Keep Smilin’ ~皆さん、ありがとうございます!!~」
2020年年越しライブ「ほぼほぼ年越しライブ 2020「Keep Smilin’~皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!~」
●桑田佳祐「静かな春の戯れ ~Live in Blue Note Tokyo~」のセットリストと発表年
1 ソバカスのある少女(ティン・パン・アレーのカバー) 1975年
2 孤独の太陽 1994年
3 若い広場 2017年
4 DEAR MY FRIEND 2017年
5 こんな僕で良かったら 2007年
6 愛のささくれ~Nobody loves me 2017年
7 簪 / かんざし 2017年
8 SO WHAT ? 2011年
9 東京ジプシー・ローズ 2002年
10 グッバイ・ワルツ 2011年
11 月光の聖者達(ミスター・ムーンライト) 2011年
12 かもめ(浅川マキのカバー) 1969年
13 灰色の瞳(加藤登紀子&長谷川きよしのカバー) 1974年
14 東京 2002年
15 SMILE~晴れ渡る空のように~ 新曲
16 明日へのマーチ 2011年
17 大河の一滴 2016年
18 スキップ・ビート (SKIPPED BEAT) 1986年
19 真夜中のダンディー 1993年
アンコール
1 Iko Iko(ドクター・ジョンのカバー) 1972年
2 ヨシ子さん 2016年
3 君をのせて(沢田研二のカバー) 1971年
4 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE) 1987年
5 明日晴れるかな 2007年
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