オーストラリア国内線LCC、タイガーエアに乗るときの機内預けのポイント。

さて、オーストラリア国内で移動する際にはANAやJALが飛んでいないエリアもあるので、シドニー等の空港に着いた後に国内線を利用する機会も多いかと思います。

そこで重宝するのはタイガーエア。

チェックインもすべて無人化されておりとてもシームレス。

ただし、LCCだけあって機内預け荷物の重量に厳しいチェックがあります。

まずは荷物預けのリミットは45分前まで。これは厳守ですね。

手続きを考えると遅くとも90分前にはチェックインカウンターに到着しておきたいところ。

まずは機内預けの荷物と機内持ち込みの荷物の総重量をこちらの重量計で測りましょう。

ポイントは

  • 機内預けと機内持ち込みの総重量でチェックされる

ということ。

重量が超過しそうな場合は

  • 荷物を処分する

もしくは

  • 超過チケットを購入する

事になります。

重量計の横にゴミ箱があるのも納得ですね。

持ち込める重量はチケットの種別と事前購入によって違います。

私は追加購入して24kgまでにしたのですが、結果として追加購入しなくでも大丈夫でした。

なお、当日チェックインカウンターでも追加チケットは購入できる場合が多いようです。

そしてこちらのコンベアに荷物を通します。

置き方も図のように指定されたとおりにおきましょう。

あとは通常の飛行機と同様、時間になりましたら搭乗開始。

基本的にボーディングブリッジを使わずに飛行機までは徒歩移動です。

今回はエアバスA320。

座席は3列+3列。

さすがにエコノミーはシートピッチが狭いですが、まあ国内線なので1時間ちょっとの我慢。

無事にシドニーに到着でございます。

とにかく機内荷物預けの手順と荷物の総重量さえ気をつかえばあとは他社と変わらず利用が可能ですよ。

参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

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