東京都が運営する未来に向けての共創活動拠点「Tokyo Mirai Park (トーキョー ミライ パーク)」が2024年11月29日(金)にオープンしたと聞いて日本科学未来館にいそいそと。
公式サイトによると、
これからの東京を形づくる最先端のテクノロジーを開発する企業や大学などが集い、子どもたちをはじめとするさまざまな来場者がその技術を体験することで、未来の「想像」と「創造」に取り組んでいくスペース
とのこと。
早速1階フロアを探索。
フロア内には、みんなでつくる! 東京ベイeSG未来年表や、
環境にやさしいEVレーシングカートシミュレーター、
オートフォーカスアイウェア「Vixion」の体験コーナー、
国際宇宙ステーションシミュレーター「宇宙デジタルツイン」は子ども達にも大人気。
そして、屋外では期間限定で、ストリーモ・モビリティサービス実証プログラムを開催。
予約時間になったらカギを借りて、
あとは自由に体験できます。カゴ付き、3輪なので子どもでも運転しやすいのが特徴。
今回の実証プログラムのエリアはお台場方面までOKとのことで、これは実現したら行動様式が大きく変わるかもしれませんね。
いやー、子どもも大人も楽しめる体験型コンテンツが盛りだくさんでした。
日本科学未来館を利用した際にはぜひ寄りたいスポットですね。
関係者の皆様のホスピタリティも素敵でしたよ。
●日本科学未来館
・住所:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3-6
・電話:03-3570-9151
コメントを残す