さて、個人的には日本で一番「推し」の博物館でもある国立科学博物館へいそいそと。
地下三階まである博物館は日本広しといえどもここだけではなかろうか。
というわけで、さっそく地下三階から。「自然の仕組みを探る」。
広大な宇宙や神秘的な生命、それを構成する物質とこれらを支配する法則といった研究成果と、
それに貢献した人たちの紹介があります。
地下2階は「地球環境の変動と生物の進化」。
40億年前に誕生した地球の歴史を
様々な角度から解説。
もちろんみんな大好き骨格展示もありますよ。
地下1階は「地球環境の変動と生物の進化」。
このフロアは圧倒的に恐竜がメイン。
国立科学博物館のフロアでも人気の高いフロアです。
ステゴサウルスも鎮座。
そして1階はメインエントランスにふさわしい総合展示。
このフロアはしたばかり見ていると半分しか楽しめません。
「地球の多様な生き物たち」というテーマにふさわしいラインアップであります。子どもにクジラの大きさを知ってもらうには一番わかりやすい。
2階は「科学技術で地球を探る」「科学と技術の歩み」
江戸時代以降の科学技術がどのように歩んできたかを学ぶことが出来ます。
あのトヨタを飛躍させた自動織機も展示されておりました。
ここだけでも時間を費やしてしまう充実したラインアップ。
そして3階はずっと変わらないカハクのフラッグシップフロア。
毎回来るたびにこの剥製の展示に圧倒されてしまいます。
それぞれの動物の大きさや固体の特徴を把握するには十分すぎるコンテンツ。
いつ来ても楽しいよねえ。
ちなみにその横には親と子のたんけんひろば「コンパス」がありますよ。
そしてここまで見たら一息入れて、
屋上のハーブガーデンで一息入れましょうね。
続いて日本館を見ていきましょう!
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●国立科学博物館
・住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
・電話:03-3822-0111
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