さて、
絶賛改修中であります、東照宮をみにいそいそと。

石鳥居を抜けて、

五重塔、

表門(仁王門)と続きます。

そして三神庫(さんじんこ)。
春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められているとのこと。

で、あまりにも有名な
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)。

みざるいわざるきかざるですな。

そして陽明門(ようめいもん)は平成の大修理中でありました。

ただ、陽明門の左右にある廻廊(かいろう)は見ることができました。今は見れるかどうかわかりませんが。


そして、唐門(からもん)を抜けて、御本社(ごほんしゃ)へ。

そして脇にある東回廊の

眠り猫を見て、

てくてく、

てくてく、

てくてくと歩いて、

奥宮(おくみや)へ。

そして奥宮の裏手の御宝塔。

そして諸々の願い事をほこらに向かって叶えると願い事が叶うと伝えられている叶杉でひととおり。

これだけのものをあの時代に作り上げた徳川家ってあらためてすごいなあと、素直に感動するわけです。
というわけで、よい旅を!
●日光東照宮
・住所:栃木県日光市山内2301
・電話:0288-54-0560
●参考:日光に行くときにオススメする電車シリーズ
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