さて、
こーれーのトレタ大学であります。
今回の講師は瀬川先生。
ベネッセ社を含むいままでの経験からマーケティングについての
手法と成功するポイントをお話いただきました。
ちなみに内容は硬軟織り交ぜたお話をいただきましたが、
個人的に感銘を受けたのは
ベタではありますが
「相手の気持ちになって考える」
ということかなあ。
ちなみにこれ一文で書くと上記だけですんでしまいますが、
これが一番難しくて、
相手の気持ちなんて毎日変わるわけで、
今日のひな祭りの日と再来週のホワイトデーでは気持ちなんてまったく違うわけで、
そこを
データに基づいて深く読み込む+それにたいするあくなき想像力
の両輪が必要なんだなあと。
で、
こーれーのケータリングもまさに
「相手の気持ちに立った」演出。
ひな祭りということで、
提供すればいいというわけではなくクロスも凝っています。
彩りちらし寿司。
そしてフィンガーフードの数々。
鴨とアプリコットのピンチョス、スモークサーモンと玉子のブリニ、グリルシュリンプ・紅大根のピンチョス、ミラノサラミとトマト、モッツァレラチーズのピンチョス、紅ズワイガニとイクラのカナッペ、ハムとアスパラのオープンプチサンド、タマゴとアボカドの胚芽パンサンド。
そしてデザートもしっかり。
苺のミニタルト、アップルタルトタタン、苺ミルクのムースカップ。
相変わらずおいしいケータリングですな。
次回も大学ともども楽しみにしております。
ご馳走様でした。
●トレタ大学のレポートはこちら。
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