ユトリロとヴァラドン 母と子の物語 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

ジャパンと日本ってかぶってないかなあ、

とか、

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合併に伴う名称変更って地図にも大きな影響があるよねえとか、

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いろいろ考えながら、

損保ジャパン日本興亜美術館へいそいそと。

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ビルにはいって美術館への直通エレベーターで42階へ。

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手荷物は無料のコインロッカーに預けることができます。

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で、

窓からは、

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新宿御苑や、

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コクーンタワーが一望。

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で、

ここまでは写真撮影はOKですが、ここからはもちろんNGであります。

今回は

ユトリロとヴァラドン 母と子の物語。

パリの風景を詩情豊かに描いたモーリス・ユトリロとそのお母さんのスュザンヌ・ヴァラドンの展示会であります。

日本初公開作品もあってとてもにぎわっておりました。

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風景画ってやっぱり落ち着くよなあ。人物とかを描写するよりも行ったことある風景がそれぞれダブることができるのが大きいのかなあ。

ま、でもわたしのような美術館初心者ですと、

なんといっても1987年に当時の価格で58億円で落札したゴッホの「ひまわり」を常設コーナーで見ることが出来るのがうれしいですな。

「ユトリロとヴァラドン 母と子の物語」は惜しくも本日まで。

●東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
・住所:新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
・電話:03-5777-8600