ストライダーエンジョイカップ JAL沖縄ステージに参加する際にJALパックをおすすめする5つのポイント

小さなお子さまをお持ちの家族でしたら、ストライダーをお持ちの家庭も多いかと思います。

その際に、せっかくだったら沖縄ステージにエントリーしようと考えている家族もいらっしゃるのではないでしょうか。

その際に通常のツアーかJALPAK(ジャルパック)のオフィシャルツアーで悩む方も多いかと思います。

個人的にはオススメはJALパックのツアーであります。

さっそくそのおすすめポイントをお届けいたします。

ポイント1:ストライダーカップの会場となる日航アリビラのステイが可能

もちろんJALパックじゃなくても宿泊手配が可能ですが、JALパックですと

  • 往復の飛行機
  • 日航アリビラのホテルステイ(2泊)
  • レンタカー3日間

がついて1人当たり6万円程度で利用できました。

通常で手配すると往復の航空券だけでもそれなりにかかりますからとてもお得。

さらに、当日の部屋の空き状況によりますが、追加料金を払って部屋のアップグレードをすることも可能です。

ホテル日航アリビラ アリビラスイートのレポートはこちら。

そして会場のホテルにステイすると、前日の練習時間にも歩いていくことができるのが大きな魅力。

数人集まって擬似的にレースを楽しむこともできました。

それにしてもスタッフのホスピタリティがすばらしいのひとこと。

もちろん他のホテルステイでも前日練習をすることはできますが、アリビラが他のホテルと比べて離れた場所にあるため、異動を考えると日航アリビラステイをおすすめいたします。

ポイント2:2泊ステイは金土日よりも土日月がおすすめ。

JALパックは基本的に2泊ですが、金土日のステイか土日月のステイのいずれかを選ぶことができます。

おすすめは日程が許すのであれば

金土日よりも土日月。

ストライダーカップは日曜日開催のため、金土日ですと、レース参加後はすぐに帰途に着かなければなりません。

今回あらためて分かったのですが、勝って喜べる子どもはほんの一握り。子どもにとっては意気消沈したまま帰りの飛行機に乗り込むことになります。

ウチの子も準決勝で負けてしまいましたが、負けたときはギャン泣きでしたが、海を見に行ったり、

翌日は残波岬までドライブに行ったりして、ストライダー以外の思い出もたくさん作ることができました。

残波岬灯台のレポートはこちら。

また、今回利用したときは工事中でしたが、通常ですとインドアプールも利用できるのでそちらで遊ぶこともできますよ。

ポイント3:記念品がかっこいい

今回はいろんな記念品をいただきましたが、子どもが気に入ったのがこちらのウエア。

ストライダーとJALのロゴ入りです。これはJALパックでの申し込み者限定の記念品になります。

さっそくレースのときに着用させていただきました。

すこしりりしく見えるのがさらに良い感じでした。

ポイント4:食事付きなので子ども連れでも安心

今回のツアーはアリビラでの朝食付き。

朝食は和食のレストランにはこうしてお子さまバイキングもあったり、

洋食ではキャラクターのイラストをデザインしたパンケーキが用意されていたりと複数泊でも楽しむことができました。

ちなみに夕食も1回付いてますので、飲茶等の中華も楽しむことができますよ。

●アリビラ日航のレストランレポート

・アリアカラ カフェはこちら。

・ハナハナ 朝食編はこちら。

・佐和 朝食編はこちら。

・佐和 夕食編はこちら。

・中国料理 金紗沙 夕食編はこちら

ポイント5:なんといってもJALグループの安心感

沖縄線はフライト時間も長いのですが、

こうしてドリンクサービスでアンパンマンを書いてくれたり、

子ども向けに記念品をいただいたりとホスピタリティがすばらしいのが嬉しい限り。

帰りの便ではアイスクリームもご褒美に買ってあげました。

いかがでしたか?

せっかく参加するのですから子どもにもがんばってもらいつつ、親も楽しみたいですよね。

みんな参加した親は

「ウチの子が一番がんばった」

と思っているはず。

最後は勝ち負けに関わらず、ママとパパでがんばったお子さまをほめてあげてくださいね。

というわけで、よい旅を!

その他の子ども連れコンテンツはこちら。

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