日光に行くときにオススメする電車 その4 スカイツリートレイン 634系 東武鉄道

さて、

4回連続の最終回は今まで紹介した中では一番の最新型車両の

634系であります。

●日光に行くときにオススメする電車シリーズ

6050系をリニューアルした車両ですな。

19

で、

外から見てもわかるとおり、一番のポイントは窓が大きいこと!!

20

なので車窓はこんな感じで見ることができます。

37

で、網棚が無いので、

ラゲージスペースが大きめに確保してあるわけですな。

26

で座席がとっても個性的な配置。

ツイン+シングルの3列の車両と、

21

外向きに配置された、ペアスイート+シングルの車両があります。

22

ちなみに、

シートカラーが赤を貴重にした車両もあります。

25

ちなみにシングルも向かい合わせにすることが可能なので、

32

2人でいく場合は、

シングル×2名、ツイン、ペアスイートの中から選ぶことが出来るわけですな。

ちなみにツインももちろん回転することができます。

33

リクライニングの角度はこんな感じ。

34

で、

車端がまた個性的!

売店もきちんとあります。

23

ちなみにスカイツリー弁当が1,000円で売っていたりしますが、

38

ビールは350mlで360円とちと高めなので、

たくさん飲まれる方は事前に勝っておいたほうが良いかも。

ちなみに車内で買える銘柄は、キリン、アサヒ、サッポロでありました。

そのほかに車端にはスタンプ台や、

27

ラウンジスペースもあったりします。

28 31

で、

一番の鉄分があがるエリアが、先頭車両のこのエリア。

29

展望席ではないので、運転席越しにガラスが2枚ありますが、

そこは普通車の改造なので仕方ないかも。

30

ちなみにスカイツリートレインは全車指定席ですが、

ラウンジエリアとこの運転台かぶりつきエリアだけはフリースペースであります。

なので、独り占めせずにお互い譲り合って利用しましょう。

そのほかにも車内では

アテンダントが乗車記念のパネルを持って撮影するサービスや

36

乗車記念証を配布したりと、至れり尽くせり。

39

ちと気になったのは普通車両を改造したので、

バリアフリーのトイレが車内からそのまま見える場所にあることくらいかなあ。

空いているかどうかすぐわかるから便利かもしれませんが。

35

というわけで、

世界遺産の日光に行くときのオススメ電車シリーズでした。

行きと帰りで違う電車を楽しむのもいいかと思われます!

よい旅を!

●日光に行くときにオススメする電車シリーズ