東海道新幹線7号車の「S Work車両」にある「S WorkPシート」に乗ってみた

東海道新幹線7号車の「SWork車両」の「S WorkPシート」

東海道新幹線の7号車は車内で節度ある電話やパソコンの使用が認められている車両。

「S Work車両」であります。

今回はその車両の一部に「S WorkPシート」が設置されたとのことで利用してきました。

7号車は普通車両なので3列+2列の5列座席というのは他の車両と変わりありません。

ですが、車両中央部の6番から10番のA席とC席エリアは中央のB席をパーテーションで仕切って「S WorkPシート」として販売しているんです。ちなみにEX限定販売。

これは仕事ではもちろん、隣との「ひじ掛けどっちが使う問題」とかで悩まされることもないので、ゆっくり座りたい方にもおすすめ。

パーテーションで仕切られており、ドリンクホルダーがあるので、パソコンをテーブルに置いてもドリンクがどこにも置けないということもありません。

ちなみにテーブルも強化されております。

スライドして手前に引き出せるだけでなく、すこしチルト角が付いているので、リクライニングした状態でもテーブルが使いやすくなっているんです。

ちなみにコンセントは従来通りA席のみですよ。

この仕様で+1,200円で利用できるのはありがたい限りですね。

休日にも利用してみましたが、休日はむしろ

  • 仕事をしているビジネスマンがほぼいない
  • EX予約限定商品なので、普段は使わない家族連れ等がいない
  • 基本的に1人での利用が多いので、他の自由席車両より静か

といった利点もありましたよ。

参考になれば幸いです。

というわけで、よい旅を!

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東海道新幹線7号車の「SWork車両」の「S WorkPシート」

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