ニッカウイスキー工場 宮城峡蒸留所

今年の最後ははどこの工場に行こうかと思ったときに、

やっぱり今年は仙台なんだよなー。

というわけで、ニッカウィスキーへいそいそと。

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自然に囲まれたとても癒される雰囲気。

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さっそく受付を済ませて時間までロビーで待ちます。

竹鶴さんの画がお出迎え。

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そして、

その後はガイドさんに連れられて、

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仕込み棟→蒸留棟と見て回ります。

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そして、貯蔵庫。

ここではウイスキーを熟成させることが以下にタイセツか、

その香りをかいで確認することができます。

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そして、

お目当てはもちろん、試飲コーナー

今回はキャンペーン中ということで4種類。

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試飲会場は準備万端。

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まずは、宮城峡10年。

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そして、鶴17年。

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そして、

こちらが見学者800万人達成を記念して特別試飲として用意された

シングルモルト宮城峡。

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で、

米沢牛さらみをアテに購入して味わうわけです。

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で、

こんなのは序の口。

本来の目的は、「有料試飲コーナー」。

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普段ボトルで買ったりお店で飲んだりすると数万円するものも、

1ショットが1,000円未満で味わえるわけです。

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で、

シングルカスク12年(フルーティ&リッチ)をオーダー。

アルコール度数60度以上。

もちろんストレートでいただきます。

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これはねー、

喉から食道を通って胃に入るまで、

ずーっと至福の余韻が続くんだよなー。

というわけで、迷わず購入してしまいました。

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モルティー&ソフト。樽番号18549。

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今夜はこれで

ゆっくりと酔いを楽しむことにします。

●ニッカウイスキー 宮城峡蒸留所
・住所:宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
・電話:022-395-2865

●おまけ。

もちろん仙台工場だけに震災を間近に感じているわけで、

こーゆーメッセージも思い入れが伝わってきます。

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その他の工場見学のレポートはこちら。

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