表参道イルミネーション

結局人間もそうだけど、

• 「場」

によって見え方が違うわけで、

日中に見たって

何の感動もないわけで、

じっと寒空に耐えるわけです。

で、夜になると

その才能をいかんなく発揮し、光り輝くわけで、

でもそれは個々だけではまだ

• ふーん

というくらいの感動しか与えられないわけです。

だけど、

これが

• 集合知

になると、

多くの人々を感動させる、

巨大エンターテインメントになるんだなぁ。

で、

人々を感動させた後は、

宴の後よろしく、

また明日に

光り輝く日を夢見て

じっと眠りにつくわけです。

そんなわけで、

会社を辞めることにしました。

イルミネーションのように人々を感動させることを夢見て

しばしの眠りにつきます。

ま、

きっとすぐ起きますけどね！（笑）

お世話になった皆様、

本当にありがとうございました。

●おまけ。

でも、こういった光の影には、

毎朝、きちんと歩道をキレイにする

• 裏方さん

がいて、

表参道ブランドって成り立っているんだよなー。

今度は

「イルミネーション」よりも「ほうき」を目指すのも

人生としてアリかも。

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