さて、
7月1日に星野リゾートブランドとして生まれ変わったロテルド比叡を見学しにいそいそと。

入り口はこんな感じ。

建物全景。

そしてロビーはこんな感じ。

天井が高く、とてもゆったりとした空間であります。

吹き抜けになっておりまして、階下にはライブラリーもあります。

チェックインはレ・コクリコで。

そして廊下をすたすた。

まずは全29室のうちの1室だけあるスイートから見学。

リビングダイニング。

ソファーでゆったりとくつろげます。

メゾネットになっておりまして、ベッドルームは2階にあります。

もちろん2階にもベッドルーム以外にもお部屋があります。

一方スタンダードツインルームはこんな感じ。

テレビとテーブル。お化粧に便利そうな大きな鏡。

ベッドはパリをイメージしたデザイン。そのほかにもプロバンスをイメージしたお部屋もあるとのこと。

バスルームはこんな感じ。

アメニティはタマノハダのシャンプーやコンディショナーがありました。

そしてこーれーの冷蔵庫チェック。
ドライプレミアムで、660円。

ナッツやお茶もあります。

で、このホテルはオーベルジュなので、客室はもちろんのことレストランもおすすめであります。
まずはサロン。中央には琵琶湖をイメージしたテーブル。

アフタヌーンティや、食前のアペリティフやコースを締めくくるデザート楽しめるとの事。

そしてラウンジからはテラスに出ることも出来て、

琵琶湖を眺めることができます。

そしてメインダイニングは朝食と、

夕食ではまったく雰囲気が違う2つのエリアが用意されております。

アミューズからデセールまで、随所に琵琶湖の恵みを使いながら、近江ならではの上質なフレンチをコースで楽しめるそうです。
さらにさらにゆっくりと滞在することができるようにひろい庭園もあります。

客室に寄っては庭園を望むことができます。

というわけで、今回は取材だったので食事を楽しめませんでしたが、
次回は食事も楽しみに来ようと思った次第です。
取材に快く応じていただいた支配人をはじめ、スタッフの皆さまの笑顔が印象的でした。
ありがとうございました。

※この記事は諸経費を負担いただいて書いております。企画内容や詳細に関しましてはこちら。

●星野リゾート ロテルド比叡
・住所:京都府京都市左京区比叡山一本杉
・電話:050-3786-0022(星野リゾート予約センター)
●その他の比叡山レポート
- 夢見が丘
- ロテルド比叡
- ガーデンミュージアム比叡 3回目
- ガーデンミュージアム比叡 2回目
- ガーデンミュージアム比叡 1回目
- 比叡山延暦寺東塔
- 延暦寺会館食事編
- 延暦寺会館宿泊編
- 比叡山延暦寺西塔
- 峰道レストラン
- 比叡山延暦寺横川
- 比叡山ドライブウエイと奥比叡ドライブウエイの料金体系とお得な回り方
コメントを残す