さて、谷川岳ロープウェイはスキーシーズンに利用したことがある方は多いかと思いますが、夏季営業もしていると聞いていそいそと。
さっそく往復チケットを買って、乗り場へ向かいます。
乗り場までは数分。
ただ、冬季は行列になる通路も
待ち時間なく乗り場まで移動できます。
利用したときは3分間隔で運転中でした。
1台あたりの乗車店員は22名と大きなゴンドラになります。
ここからは快適な空中散歩。
緑の中を進んでいきます。
ちなみに「フニテル」というのは2本のロープ幅がゴンドラより広いロープウエイの愛称。山岳の厳しい環境に対応した輸送の安全性を確保するのに向いているそうです。
しかし、こんなところを通す工事ってすごい大変だったろうなあと推察。
料金的には往復で2,100円。片道1,050円。これってみなとみらいのエアキャビンと変わらない料金と考えると、コスパはこちらの方が良いよね。とご一緒した方に言ったら
「ロープウエーが通っている土地の値段が違うのでは」
とのこと。確かにそういった見方もあるのね。
そして約15分で天神平に到着。
到着口からは観光リフトも運行されておりました。
ちなみに乗車口の谷川岳ベースプラザは立体駐車場もある大きな施設。
施設内には売店や、
自動販売機、
イートインスペースや、
コインロッカーもこんなにたくさん!
もちろんレンタルコーナーもありますよ。
イートインではラーメンやビールも販売しているので、
テラスでビールを楽しむことも可能ですよ。
ちなみに雷雲が接近中の場合は運転見合わせになりますので、利用当日は最新の天候状況をご確認くださいね。
参考になれば幸いです。
というわけで、良い旅を!
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