さて、
を先日いたしましたが、
そうだ!本場のソウルで体験しよう!ということでいそいそと。
シルロアムサウナです。
入り口はこんな感じ。
で、
何といっても
の「最終日」にはとても重宝します!!
なぜかというとLCCで行くとソウル(インチョン空港)発が
8:40とかとても早いわけで、そうなると
- 出国手続きとかするためには6:40前には空港に着かなければならない。
↓
- そして前日はお土産とか買い物で夜遅くまで歩き回る
↓
- そうなるとホテルの滞在時間がとっても短い
というわけで、いいホテルに泊まっても朝食を食べる時間が無かったり、ソウル駅からとおいとバスや電車での移動が大変だったりというわけで、いっそのことソウル駅近くのサウナで一晩明かそうというのもオススメの選択肢であります。
そして23時過ぎにチェックイン。謎の人形がお出迎え。
で、
もう一つのオススメポイントは何といってもその料金!!
なんと午後8時から朝の5時まで滞在できて驚きの13,000ウオン!
だいたい1,300円くらいですな。
で、
その設備もすごい!!
地下一階から5階まですべて温浴施設。
で、地下一階の大浴場はさすがにカメラを持ち込めなかったのでそのほかのフロアをレポート。
まずはロッカーで着替え。小さいキャスターつきバックでしたらロッカーにも入ります。
で、
館内専用着衣を渡してくれますのでそれに着替えます。
そのときは気づかなかったけど、写真を見直してみるとだいぶ襟元がくたびれてますね。
ま、この値段に免じてよしとします。
で、館内の床はほぼすべてオンドル。
なので、裸足でもすごくあったかい。
で、
基本的な使い方は、
自分でござと枕と毛布を備品庫からとって
オンドルの床で好き勝手に寝床を確保するというスタイル。
基本的にどのフロアで寝てもかまいません。
で、
実際に寝ている感じはこんな感じ!
ちなみに、さすがにこれだと女性同士だと不安というかたは、
女性専用の休憩室とか、
女性専用のベッドルームもあります。(写真はもちろん男性用のベッドルームね。)
で、
さらにすごいのが、イビキをかくひと専用の寝室があるということ。
男性だけですけどね。
これは意外とお互いに便利かも。
イビキをかく人も周りに迷惑をかけたくないし、
イビキが気になる人も安心だし。
そのほかにもマッサージチェアや
マンガコーナーもあります。(もちろん韓国マンガですが。)
で、
携帯充電器や(日本製が充電できるかどうかは未確認)
飲食スペースもあります。
もちろんビールも!
マッサージやあかすりは別料金ですが、きちんとあります。
そして、メインのチムジルバンもたくさんあります!!
温度別や効能別に分かれていて、
50度でじっくりもよし、
クールダウンするもよし、
86度で、一気に汗をかくもよし。
中をみたら、確かに熱そう。。
というわけで、いろいろ探検している間に朝の4:40。
の空港連絡線に乗って帰国の途に着くわけです。
いやー、堪能させていただきました。
というわけでよい旅を!!
●シルロアムサウナ
・住所:ソウル市 中区(チュング) 中林洞(リュンリムドン)128-104
・電話:02-312-3244
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