ある日のことです。
ふと、
- 「閑かさや岩にしみい
る蝉の声」
という松
そうだ、「山寺」に行こう!
と思い立ち、いそいそと。
駅からして風情があります。

で、芭蕉の心に立ち返るために、山形県
で、
登って、

登って、

登って、

ひたすら登って、

まだまだ登って、

よーやく仁王門が見えてきます。

そして、さらに登って、

ようやくたどり着いた場所は、
「静かなる絶景」でした。

あー
なにも無いってすごいなー。

でも、雪の季節とか、大変だったろーなー。ここで修行するのって。
夏に来たからこその、
「静けさや岩にしみい
なんだねぇ。
つづいて、奥の細道シリーズは松島へ。
といっても2回で終わるのですが。(笑)
●おまけその1
こんな上にもポストがあって、

毎日10時に集荷に来るらしい。

きっとここの集配担当の郵便局の方にはいいコトあるよ。
●おまけその2
登るとかなり暑くなるので、上着とかはふもとのお土産やさんに預けるのが良いと思います。肌寒いくらいの格好でオッケー。
で、荷物を預けるのにおすすめは「ふもとや」。

店内はこんな感じ。

300円でお預かりしてくれるのですが、300円以上、このお店で使うとタダでお預かりしてくれます。
で、食堂も併設しているので、

帰りに美味しくビールをいただくわけです。(笑)

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