大分に仕事でいったのですが、空港から市内まで生まれて初めて乗りました。日本では唯一の旅客航路とのこと。
船内はこんな感じ。
バスや飛行機と変わらない雰囲気ですが、
しかし「救命胴衣」 の案内板が、これが船であることをいやおうなく感じさせてくれます。
操縦席。計器類の数で言えば
電車<ホーバークラフト<飛行機
といったところでしょうか?
いよいよ海へ!陸から海へ入った瞬間がわからないほどほとんど揺れない。
大分空港って初めて行ったけど、陸路をバスで行くのと海上をホーバーで行くのとでは所要時間は大きな差があるということを知りました。で、ホーバー会社が考えたのが、
「ホーバーセットプラン」
普通はホテルか飛行機の料金設定とグレードで選ぶものだけど、このプランのすごいところは航空会社やホテル名ではなく、まずホーバーがセットに入っているというところをウリにしているところ。たとえば東京モノレールが「モノレールプラン」と大々的に売り出して、飛行機とホテルとモノレール往復がセットになっていることをPRするようなものだ。でも行きも帰りもホーバーを利用できるというのはきっと大きなメリットなんだろう。
と考えている間に無事上陸。浮遊感がなんともいえない体験でした。
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