世界遺産に認定されている「百舌鳥古墳群」ですが、その中心として圧倒的知名度がある仁徳天皇陵を観たくて、歩いて回ってきました。このエリアは交通の利便性も高く、様々な駅からのアプローチがありますが、今回は三国ヶ丘駅を利用。

仁徳天皇陵のルートもわかりやすく掲示されていますが、

まずは駅の屋上にある「みくにん広場」から仁徳天皇陵の大きさを確認。

その後は拝所まで仁徳天皇陵の脇をすたすた。
歩いてみると、その大きさが実感できます。

そして仁徳天皇陵の角を右折。

拝所を目指します。

拝所でお参りを済ませて、

大仙公園へ。

公園内にある古墳を横目に、

堺市博物館で古墳の文化を学びます。

そしてここまで歩き続けるとさすがに疲れるので、公園内にある茶屋や、

こふん前Cafe IROHAで休憩をすることをお勧めします。

最後にこふん前Cafe IROHAのすぐ近くにあるバス停で堺東駅前へ。バスは1時間に1本程度なので、休憩前に時間を要チェック。

終点の堺東駅で下車して、堺市役所へ。

堺市役所21階展望ロビーから改めて仁徳天皇陵の大きさを実感して大団円。

今回はもず駅前から堺東駅前までバスを利用しましたが、それ以外は歩き。

所要時間は休憩や観光も含めて約5時間。
もし時間と体力に余裕があるならシマノの自転車博物館を追加するのもお勧めですよ。

というわけで、よい旅を!
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