まあ、最近の千葉ロッテの集客の原動力は佐々木投手ではあるのですが、

それ以外にも注目するべき試合がありました。
平日のナイターでありますが、
- 田中将大対石川歩
- 88年生まれの同級生
- 実は初対決
という、個人的にはちょっと注目しているカードがありまして、ZOZOマリンスタジアムへいそいそと。

なんで同級生なのに対戦が無かったかというと、高校を卒業してすぐにプロで大活躍した田中投手ですが、石川投手は大学野球と社会人野球を経て千葉ロッテに入団したのが2014年。まーくんはその2014年からメジャーに移っているんですね。

普段は1塁側で参戦ですが今回ばかりは3塁側。夕暮れ迫る空がとってもキレイでありました。

両チームのスタメンの発表中も田中投手は外野でウォーミングアップ。
そしてまずは千葉ロッテが守備につきます。
1回の裏に田中投手が登板。さっそく田中将大投手のフォームチェック。

個人的に田中投手の

左足の上げ方が好きという理由が、今回3塁側を選んだ理由でもあります。

流れるようなフォームですな。

初回は最高の立ち上がりでした。

ただ、その後崩れて今季ワースト失点。

何が起きるかわからないものですな。

一方石川歩投手は初回からピンチの連続。よくあのピンチにつぐピンチを6回2失点でまとめてくれました。

結果として期待していた息詰まる投手戦とはなりませんでしたが、お二人の元気な姿を見ることが出来て良かったなあと。
やっぱり球場で見るのは良いですなあ。
堪能させていただきました。
●参考記事:
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