さて、前回
いたしましたが、
今回はその楽しみ方をお届け。
ポイント1:音楽のサポーターがたくさん!
ポイント2:ボランティアの方に感謝。
ゴールドコーストマラソンでは州法により路上で飲食物の配布が出来ないため、
基本的にはミネラルウォーターとスポーツドリンクであります。
ただ、30km地点にはエナジージェルが提供されております。
で、こうした環境で走ることが出来るのはボランティアの皆さんがいらっしゃるから。
いつも本当にありがとうございます。
ポイント3:国際色豊かな応援!
国内のマラソンでは味わうことが出来ないグローバルな応援を楽しめます。
もちろん一番多いのは地元であるオージーの応援で、こうして子供達も手を出して応援。
ただ、それ以上に応援に熱が入っていたのが台湾の皆様。
もちろん日本人か台湾人かわからないので手を振ってくれたのかもしれませんが、こうして力いっぱい応援をいただけることに感謝でありました。
ポイント4:JTBよりHIS
今回のゴールドコーストマラソンは個人参加でしたが、日本国内からパッケージツアーもたくさんあります。双璧はJTBとHISでありますね。
スタート地点まで送迎がついており、みんな「のぼり」を持ったガイドに着いていきます。
そしてスタート時にはそれぞれ、HISと、
JTBがのぼりを立てて応援。
ですが、その後が違いました。HISは
各地点でもスタッフが先回りをして応援。
それが一箇所だけでなく、
こうしてゴール直前まで応援。スタート地点ってまだみんな元気なのですが、徐々に疲労がたまってきて、海外初マラソンで不安があるなかで、この青いHISの「のぼり」が見えて声をかけていただいたことでなんど勇気付けられたことか。こーゆー、「ツアー内容に含まれないホスピタリティ」っていいなあ。
今回は個人参加でしたが、パックツアーで参加するときはHISで参加しようと思います。
いかがでしたか?
海外マラソンをゴールドコーストで検討している方の参考になれば幸いです。
●おまけ:今回はゴールした後にプロポーズしている場に遭遇!
もちろん女性は涙ぐんでOK!
回りも温かい拍手でお祝いしておりました。
というわけで、よいランを!
まずはなんといってもこちら。
沿道には音楽での応援があふれておりました。
チューバとトロンボーンのバンドや、
タイコ、
ドラム、
ギターとドラム、
こちらはブルースブラザーズばりのかっこよさ。
対向車線からもギターソロで応援。
ボーカルの女性も手を振って応援。
お年を召されていても応援いただけるのは嬉しいことであります。
ダブルドラム。
アコーディオンとボーカル。
本当にたくさんの温かい応援でありました。