ひときわ目を引くピンクの新幹線。それがJR西日本が運行するハローキティ新幹線 です。以前から何回か乗車しておりましたが、引退が発表されたので、あらためてお別れのためにいそいそと。ホームに入線してきた瞬間、思わず写真を撮りたくなるほどの存在感。通常の新幹線とはまったく違う、テーマパークのようなワクワク感があります。

外観だけじゃない、車内もキティづくし
ドアが開いた瞬間から、もう世界観が違います。デッキ、座席、案内表示、装飾。どこを見てもハローキティのデザインがあしらわれていて、乗った瞬間から特別な空間に入ったような気分になります。通常の新幹線の座席レイアウトですが、特に2号車「KAWAII! ROOM」はピンクの特別内装で、乗車券と特急券のみで乗車可能。細かな装飾が施されており、「移動手段」というより乗ること自体が目的になる列車という印象でした。

荷物置き場も素敵な装飾。

フォトスポットもあり、子ども連れに大人気です。

1号車は“乗る展示スペース”
ハローキティ新幹線の見どころは、実は1号車。ここは座席がなく、展示スペースのようになっています。

フォトスポットや地域紹介コーナーがあり、乗客が自由に見て回れるようになっていて、まるで車内ミュージアム。

キティグッズの売店もあり、お子さんはもちろん、大人でもつい長居してしまう楽しさがあります。

「ただ移動する」だけではない、体験型の新幹線です。
走っているのは山陽新幹線(新大阪〜博多)
この列車は、山陽新幹線の「こだま」として運行されています。
スピード重視ではなく、各駅停車なので、ゆったり楽しみながら乗れるのもポイント。

車内を見て回ったり、写真を撮ったりしていると、移動時間があっという間に感じられます。
“乗ること”が思い出になる新幹線
ハローキティ新幹線は、単なるラッピング車両ではなく、
乗る体験そのものがコンテンツになっている珍しい新幹線です。
鉄道ファン、キティファンはもちろん、
「ちょっと変わった旅をしたい」という方にもぴったり。

新幹線なのに、テーマパークに来たような気分を味わえました。
いま乗っておきたい理由
ハローキティ新幹線は期間限定の特別運行。
終了時期もアナウンスされており、「いつか乗ろう」ではなく、今のうちに体験しておきたい列車でもあります。
実際に乗ってみて、「これは人気があるのも納得」と感じました。

移動時間が、思い出の時間に変わる。
そんな特別な新幹線体験でした。
男の子は8号車最後尾がおすすめ。
実はこのハローキティ新幹線は2015年11月~2018年5月まで走っていた、「500 TYPE EVA」(エヴァンゲリオン新幹線)です。その面影が8号車の最後尾にあります。こちらは子ども用の運転席があり、鉄道キッズに大人気。こちらもぜひ楽しんでみてくださいね。

というわけで、よい旅を!





















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