JR貨物コンテナ弁当は駅弁の有名店、淡路屋の人気シリーズ。今回3つを食べ比べてみたのでさっそくレポートいたします。
ちなみに第一弾、第二弾は東京駅の駅弁コーナーでも販売しておりますが、第三弾はラゾーナ川崎店以外はすべて関西圏での販売。
まずは第一弾、「神戸のすきやき編」。
人気の秘訣はコンテナを忠実に再現していること。
食べ終わると物入れとしても使えます。
で、蓋を開けるとお箸とおしぼり。
甘辛いすきやきがコンテナの中に盛り付けられております。
第二弾は、明石の鯛めし編。
鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D形式コンテナがモチーフとなっています。
さっそく試食。
中には割りばし。
そして蓋を開けると、明石の名物料理である「鯛めし」が盛り付けられています。
で、第3弾は京都の鶏めし編。
今回は水色。18D型コンテナがモチーフ。
原了郭「黒七味」が入っています。
中は京都をイメージし、お揚げさんや鶏照焼、すぐき漬けが入っておりました。
どれも美味しくいただきましたよ。
JR貨物ファンにはたまらないシリーズですね。
というわけで、良い旅を!
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