さて、
4回連続の最終回は今まで紹介した中では一番の最新型車両の
634系であります。
●日光に行くときにオススメする電車シリーズ
6050系をリニューアルした車両ですな。

で、
外から見てもわかるとおり、一番のポイントは窓が大きいこと!!

なので車窓はこんな感じで見ることができます。

で、網棚が無いので、
ラゲージスペースが大きめに確保してあるわけですな。

で座席がとっても個性的な配置。
ツイン+シングルの3列の車両と、

外向きに配置された、ペアスイート+シングルの車両があります。

ちなみに、
シートカラーが赤を貴重にした車両もあります。

ちなみにシングルも向かい合わせにすることが可能なので、

2人でいく場合は、
シングル×2名、ツイン、ペアスイートの中から選ぶことが出来るわけですな。
ちなみにツインももちろん回転することができます。

リクライニングの角度はこんな感じ。

で、
車端がまた個性的!
売店もきちんとあります。

ちなみにスカイツリー弁当が1,000円で売っていたりしますが、

ビールは350mlで360円とちと高めなので、
たくさん飲まれる方は事前に勝っておいたほうが良いかも。
ちなみに車内で買える銘柄は、キリン、アサヒ、サッポロでありました。
そのほかに車端にはスタンプ台や、

ラウンジスペースもあったりします。


で、
一番の鉄分があがるエリアが、先頭車両のこのエリア。

展望席ではないので、運転席越しにガラスが2枚ありますが、
そこは普通車の改造なので仕方ないかも。

ちなみにスカイツリートレインは全車指定席ですが、
ラウンジエリアとこの運転台かぶりつきエリアだけはフリースペースであります。
なので、独り占めせずにお互い譲り合って利用しましょう。
そのほかにも車内では
アテンダントが乗車記念のパネルを持って撮影するサービスや

乗車記念証を配布したりと、至れり尽くせり。

ま
ちと気になったのは普通車両を改造したので、
バリアフリーのトイレが車内からそのまま見える場所にあることくらいかなあ。
空いているかどうかすぐわかるから便利かもしれませんが。

というわけで、
世界遺産の日光に行くときのオススメ電車シリーズでした。
行きと帰りで違う電車を楽しむのもいいかと思われます!
よい旅を!
●日光に行くときにオススメする電車シリーズ
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