長野新幹線あさま グリーン車 E2系とE7系/W7系の違い比較

さて、

昨日の

に続き、今回は

E2系と、

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E7系のグリーン車比較。

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ちなみにE2系の詳細レポートはこちら。

で、

E7系の車内はこんな感じ。

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2列+2列のシートはこんな感じですな。

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で、最大の改善ポイントは

このリクライニングのコントロールパネル。

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フットレスト付きでリクライニング時はこんな感じ。

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ちなみに、E2系のグリーン車はこんな感じ。

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同じ路線で同じ料金で同じクラスとは思えない違いですな。

向かい合わせにするとこんな感じ。

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こちらもE2系とは雰囲気が違います。

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で、

そのほかにも改善ポイントがたくさんあるわけです。

まず、読書灯が各シートに装備されました。

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それから点字表記も。

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そして、
中央の肘掛スペースにはちょうどエクスペリアが納まる大きさ!w

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それと、

一番改善されたのがドリンクホルダーかも。

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いままでトレイを倒したり引き出したりしなければならなかったので、

通路側の方は窓側の方が席を立つたびにテーブル等をたたまなければならなかったのですが、

これだといちいちよける必要なし!

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これ、地味だけど一番大きな改善ポイントだと思うなあ!

窓側の人も通路側の人もトイレに行くのにもいちいち気を遣わなくっていいしね!

で、

端には車椅子スペースがあるので1席だけのシートもあります。

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ちなみに2人で行くならグリーン車のほうがむしろオススメ。

リクライニングしても会話できますが、

グランクラスはプライベートスペース重視のため中央の仕切りが会話の妨げになります。

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というわけで、よい旅を!

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あ、

毛布は枚数限定なので利用する方はお早めに網棚から確保すべし!

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●おまけ:グリーン車、豪華列車の旅レポート

●そのほかの電車レビューはこちら。


1 個のコメント

  • 新幹線 E2系は強力な登坂パワー

    【更新】新幹線E2系電車は、1997年3月に東北新幹線で、同年10月の長野新幹線開業にともない「あさま」として営業運転を開始した。最高速度は260km/h。長野新幹線の過酷な線路条件を満足するため、強力な登坂パワーと、異なる電源周波数でも安定した性能を発揮する電気機器を採用している。2002年12月には最高速度275km/hの1000番台が東北新幹線「はやて」としてデビュー。…

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