さて、
GPSで地図を表示したり、速度が表示されるカメラがあると聞いて、思わず購入してしまいました。
まずは買ったものを一通り紹介。
こちらが本体。HDR-AS100V。
手のひらサイズというより指先サイズですな!
そしてメモリーカード。実はこれが地味に高い。w
そして、今後活躍予定のユニバーサルヘッドマウントキット。
ゴーグルに装着できるので、スキー、スノボやラフティングに利用予定。
それとサクションカップマウント。
これはクルマと電車で活躍予定。
あとは、外で利用する場合は、
ハードレンズプロジェクターも必須ですな。
そして、まずデビュー戦はクリップマウント。
スケボーとかにつけるととても面白い画が撮れたりします。はい。
ま、スケボーは出来ませんので、ママチャリに装着してみました。
箱を開けるとこんな感じ。
それとアクションカムを着けたものをクリップでハンドルに固定するだけ。
ためしに近所を走ってみました。
ちなみに、最初から最後まで何も起きません。
ただ、どういったアングルで撮ることができるかの参考になるかと。
いままでに無いアングルの感覚なので個人的にはちと感動であります。
そして、
なんとアクションカムから、
Play Memories Homeに動画を取り込むと自動的にGPS情報も取り込んでくれます。
そして「マルチビューを作成」を選ぶだけ。
あとは処理をのんびり待ちます。少々時間がかかります。
で、完成。
元の動画とは別にGPS機能による速度や地図情報を付加した動画が一つ別に作られます。
というわけで、
練習も完了であります。
それにしても、
製品に関わった人と先日ご一緒したときに、
「いままでのハンディカムの「撮る」という概念を変えるものだよ。」
とおっしゃっていたのがわかる気がします。
- いままでは思い出を切り取って保存
していたものが、
これからは
- ライフログを全てきろくとして残すことができる
時代がもうそこまで。
そうすると目で見たものに情報が付加された状態で思い出として残せるんだよなあ。
あとはバッテリーの持続とメモリーカードの容量次第。
でもこれも次世代の充電やどこからでもUstreamとかにアップロードし続けることができる環境が整えばすぐに解決しそう。
本当にスゴイ時代になったものだ。
というわけで、
来週はこの子と一緒に旅に出ることにします。
●参考にさせていただいたサイト。
ソニーショップ★テックスタッフ アクションカムの『マルチビュー編集』レポート
Sさんいつもありがとうございます!
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