今年の1月にペンションを売りに出します!
という記事を書きましたが、
実はFacebookでも同様の投稿をしておりました。

そしたらですね、
- Facebookの友達の友達の不動産関係の方
と、
- Facebookの友達の友達の民泊を経営している方
とつながることが出来ました。
そしてさらに、
- 「友達の友達の不動産関係の方」と「友達の友達の民泊経営者」にも共通の友達がいらっしゃる
ことがわかり、まさに「友達の友達はみな友達」(昭和世代ですみません)を実際に体験するという出来事がありました。
最近ではSNSって悪い面ばかり取り上げられておりますが、本来はこういったコミュニケーションが楽しかったんだよなあと改めて実感。

契約を無事に済ませたのですが、こうした売買契約は
「友達の友達」という関係がちょうどよい
と感じました。そしてそのツールとして一番お勧めなのがFacebookかもしれません。
売買契約だと
- 直接の友達だと本音が言いずらく、買うという温度感が測りにくい
- 知らない方だと、足元を見られたり、悪徳業者だったりするリスクがある
ということが
「友達の友達」だと不思議と両方のリスクが低減されるのです。これは実感値なので、今回が素敵すぎたご縁なのかもしれませんが。
それでも売主側も「金額はこのくらい。興味があればぜひ来て内見して宿泊してみてくださいな」と本音のお話が言えますし、買主側も付き合いで内見するとかないわけです。断るのも簡単。この時点では「友達の友達」なので。この距離感がちょうど良き。
そして「友達の友達」はまったくの他人ではないので、
- 真剣に検討してくれる
- 検討した結果、自分は買わなくても興味のある方を紹介してくれる
というメリットがあります。
今回はどちらもファーストコンタクトでご縁がありましたが、これもFacebookならではで、そこで生息している方は過去の投稿とかを見ると、人となりが分かるわけですな。

そして「友達の友達」はある程度、共通の価値観やライフスタイルをもったクラスタでありつつ、私の知らない世界を持っている方という絶妙な重なり具合がコミュニケーションのしやすさにつながります。
今回も素敵なライフスタイルを持つお二人とつながることが出来たので、とっても刺激を受けました。そしてその夢の実現を応援したいと思うことが出来る素晴らしい方でした。
こんな素敵な方につないでくれた「友達」にも改めて感謝申し上げます。
情報発信をしていることで困った時も救ってくれる友人がいるということに感謝です。
あらためて素敵なご縁をありがとうございました。
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