1年の抱負 2021年

あけましておめでとうございます。

昨年はたいへんお世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、

今年の抱負なんぞを。

今年は

●「量」より「質」を見極める

をモットーに過ごしたいと思います。

皆さんの中で、ホテルにステイする際に「アップグレード」された経験がある方も多いと思います。

例えば、シングルルームで予約していたのに、

ツインルームにアップグレードされていたり。これっていわば可視化できる「量」的なおもてなし。

誰が見たってアップグレードされていることがわかります。

ですが、スタンダードダブルで予約していたのに、

ホテル日航金沢のコンフォートダブルの室内

デラックスダブルにアップグレードされている場合、これはよく見ないとわかりません。

部屋の広さは全く同じ。つまり「量」は同じなのですが、

ホテル日航金沢のニッコーダブルの室内

よく見るとアメニティが、

ホテル日航金沢のコンフォートダブルのアメニティ

上質になっていたり、

ホテル日航金沢のニッコーダブルのロクシタン

食器類が、

ホテル日航金沢のコンフォートダブルの調度品

高級になっていたりするわけです。つまり「質」が違うわけですな。

ホテル日航金沢のニッコーダブルの食器類

これって、人間関係でも同じことがあると思うんです。

相手を気遣ったり、おもてなしをするときに、大概は「量的」なおもてなしをします。その方がわかりやすいから。

だけど、「質的」なおもてなしをされたときにちゃんとそれを見極めるチカラがないと、相手はすばらしいおもてなしをしてくれたのに、本人が全く気付かないこともあるわけです。それはお互いにとってとっても不幸なこと。

相手に尽くしているのに相手は何も感じていないということって私も振り返ってみればそういった態度を取っていたことがあるような気がします。

そういった反省も踏まえて「質」のおもてなしや「心」のこもったおもてなしをちゃんと感じることが出来るようになろうと思います。

あ、ホテル関係者の皆さん、もちろんスイート等のアップグレード等、「量」のおもてなしも、とても嬉しいですよ!笑

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年の抱負は「立役者を引き立てる」

2018年の抱負は「オープンマインド」

2017年の抱負は「笑顔で支える」

2016年の抱負は「支える」

2015年の抱負は「相手の立場を理解する」

2014年の抱負は「新たな出会いを大切に」

2013年の抱負は「感謝の心を表現する」

2012年の抱負は「楽しくつたえる」

2011年の抱負は「お客様の目線」

2010年の抱負は「自分時間」

だったなー。

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