普段はまったく食べないのですが、JALに搭乗する際に、
- JALタッチ&ゴーサービス
なるものを利用すると、
- QuiC×マクドナルドキャンペーン
なるものに自動的に参加できるわけです。
概要はこんな感じ。
=====================
保安検査場端末機で出力される「ご搭乗案内」をお渡しします。 裏面に印字された 無料引換券を、店頭に持参されますとマクドナルド商品を無料でプレゼントいたします。
=====================
つまり、
搭乗案内券
の
ウラにこのように印刷されているわけです。
これはコーヒー当選券。
そしてこれは
ビックマックセット当選券。
ま、
上記の場合は文句なくそれぞれの商品がもらえるのはわかるのですが、
どうも、
- 表面の搭乗案内券
と
- 裏面のマクドナルド商品無料引換券
の大きさが違うらしく、
こんな状態で出力されるときもあったりします。
ふむう。
これはコーヒー賞なのかビックマック賞なのか悩むところです。
そこで、意を決して
マクドナルド市ヶ谷店にあえてお昼時におそるおそるこの用紙を出してみました。
そこでおもむろに
- 「これはビックマックセット」がもらえるのですか??
と聞くと
店員さんは一瞥しただけで、
こちらが拍子抜けするくらいに
- 「はい大丈夫ですよー。」
といって
- コーヒーはアイスがいいですか?ホットがいいですか?
と質問してきました。
そっかー。
想定では、
- 1万円を出したときのように「店長!確認をお願いいたします!」といって店長判断を仰ぐ
とか
- どうみてもローストコーヒーの印刷面積が大きいですよね?といって鼻であしらわれて、コーヒーがでてくる
とか
そういった場合の応酬話法的なシミュレーションまで考えて臨んだ戦いは
あっさりと決着したのでした。
で、
あとで機内誌をよく読んでみたら、
注釈欄にちゃんと
- 商品画像・商品名またはセット名から内容が確認できる場合に有効
って書いてありました。
というわけで、
ビックマックを4年ぶりくらいにいただきましたよ。
ご馳走様でした。
コメントを残す