さて、
第3弾のレポートはいよいよ利用目的の大本命の「出張」であります。
個人的に出張の際のポイントとして、
その容量もさることながら、
- ワイシャツがしわくちゃにならずに運べる
ということがビジネス利用での一番の関心ごとであります。特にリュック形式だと、ワイシャツの「よれ」が出てしまわないか心配であります。
というわけで、実際に「よれない」か札幌出張時に使ってみました。
自宅でのパッキンはこんな感じで、背中の一番大きなバック部分にワイシャツをセット。
そして翌朝にJRで浜松町まで。
もちろん網棚にもらくらく乗る大きさであります。
で、空港のラウンジでは縦置き。
もちろん機内持ち込みOKですので、
上部の手荷物棚には横置きでラクラク。
そして、出張あるあるですが、アポ時間まではカフェでノマド。
こちらでは縦置き。
ちなみに前回もレポートいたしましたが、
- 着替えとパソコン等の入れるスペースが違う
ので、カフェでオーダーしてから
5秒で仕事モードになることができます。
さらにこれも出張あるあるですが、せっかく札幌に来たのですからラーメンくらい食べようと思うわけです。
ですが、ラーメン店ってカウンターがメインでなかなか出張用の大きいバッグを置くスペースに困る場合があります。
そんなときにカウンターにこんな案内が!
で、「かわるビジネスリュック」は縦掛けが可能なので、隣の人に迷惑をかけることなく自分の前のフックに掛けることができるわけですな。これ、横型のビジネスバッグだとこうはいきません。
というわけで、安心して味噌バターコーンラーメンを食すわけです。
そしてホテルにチェックイン。
丸一日、縦置き、横置き、フックに掛けたりと使い倒して来ましたが、部屋について開けてビックリ、ワイシャツはそのままの形で鎮座してましたよ。
というわけで、これは出張時には手放せないですな。
これからも使い倒していこうと思います。
●おまけ。
大通公園でかわるビジネスリュックの写真をテレビ塔をバックに撮影していたら、
「それ、かわるビジネスリュックですよね?」
って話しかけられました。
これすごい体験だよなあ。
だって、
「それ、プラダですよね?」とか「バーキンですよね?」とか
ふつーはバッグをネタに知らないヒトに話しかけられたりしないですよね?
これもまたビジネスリュックならではのコミュニケーションだなあと思ってしまいました。
ま、夏休み真っ盛りの大通公園でスーツの中年男性がリュックの撮影を一人でしてたら確かに気になるかもしれませんわな。
というわけでよい出張を!
●過去のかわるビジネスリュックのレポートはこちら。
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