さて、グランドニッコー東京台場は、カップルでの利用も多いと思いますが、
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6階から19階のレギュラーフロアと、20階から24階のベイビューフロアでは、眺望にどの程度差があるのか検証してきました。
(ちなみに25階から28階にはエグゼクティブフロアもありますが、このフロアを利用する方は他のフロアと比較しないでしょうから今回は割愛。というか予算的にも断念しました。笑)
というわけで、フロントでチェックイン。
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さっそく部屋からチェックしていきましょう。
ポイント1:フロアのトーンが違う
こちらが14階のエレベーターフロア。
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こちらが23階。ベイビューフロアのほうが重厚感がありますね。
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レギュラーフロアの一番リーズナブルな部屋でもとにかく広い!
そして肝心の部屋ですが、まずはレギュラーフロアのツイン。今回は14階。
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このホテルではスーペリアツインが一番リーズナブルな部屋タイプなのですが、それでもこの広さ。
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一方でベイビューフロア。せっかくですのでデラックスツインにしました。今回は23階。
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スーペリアツインよりさらに10平米ほど広くなっております。
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一方レギュラーフロアは飲み物のサービスは紅茶くらいですが、
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ベイビューフロアのデラックスツインには、コーヒーやミネラルウォーターのサービスがありました。
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ちなみにバスルームの広さは変わらず、レギュラーフロアも、
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ベイビューフロアも広さも変わらず、どちらもバスローブもありました。
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眺望は圧倒的にベイビュールームに軍配!
そして肝心の眺望ですが、レギュラーフロア(14階)からフジテレビ方面をみるとこんな感じ。
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一方で、ベイビューフロア(23階)からはこんな感じ。
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そして一番の違いはレインボーブリッジ方面の眺望。
レギュラーフロアだと目の前のヒルトンにさえぎられてレインボーブリッジが少ししか見えませんが、
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ベイビューフロアからだと、ヒルトン越しにレインボーブリッジを見ることができ、さらに東京タワーとスカイツリーも一緒に見ることが出来ます。
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夜景でも同様。こちらがレギュラーフロア。
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こちらがベイビューフロア。
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やはりベイビューフロアのほうが画になりますよね。
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まとめ:夜景を楽しむならベイビューフロアは必須
いかがでしたか。
ホテルに泊まる目的はいろいろありますが、素敵な相手と素敵な夜景を楽しみたいならベイビューフロア一択です。
ただ、チェックインも遅く、翌日も早朝から東京観光であまりホテルステイの時間がない場合は、レギュラーフロアでも広い部屋なので、ゆっくり休むにはこちらのフロアでも無問題!
ぜひ皆さんも素敵なホテルライフをお過ごしくださいませ。
というわけで、良い旅を!
●その他のJAL(One harmony)系列のホテルレポートはこちら。
●グランドニッコー東京 台場
・住所:〒135-8701 東京都港区台場2丁目6-1
・電話:03-5500-6711
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