末広町にある明治12年創業の「いし橋」のすき焼きが絶品でした！ ミシュラン

さて、神田に「すき焼き」の概念を変えてくれるお店があると聞いていそいそと。

いし橋であります。

5席しかないお座敷のうちの1部屋に案内いただきました。

氷塊のクーラーも涼しげ。

で、ビールから。キリンラガー。

今回は霜降りコース。まずはお造り。かんぱちといさき。

そして天ぷらは、めごち、穴子、ホタルイカ、アスパラガス、大葉、パプリカであります。

そしていよいよお目当てのすき焼きの準備が始まります。

野菜もきちんと整列しているのが素敵。

続いて本日の主役の登場。美しすぎる。

どこから見てもため息が出てしまうキレイな盛り付け。

これを仲居さんが1人前ずつ丁寧に焼いてくれます。

まずはお肉のみをいただきます。うんまい！

そして2皿目はネギと豆腐とシラタキ。

これも美味しい。

3皿目は玉ねぎ。

玉ねぎがしゃくしゃく。甘みもあって、さらに春菊が絶品でした。

一通りいただいたあとは追加で「おじや」をいただきます。

とき卵を入れて、

蓋をしてじっと待ちます。

出来上がり！

漬物と一緒にいただきます。これは美味しいねえ。

最後に水菓子（フルーツ）をいただいて大団円。

いやー、美味しくいただきました。

これは予約が取れないのもわかるわー。

仲居さんのおもてなしもとっても素敵でした。

女将さんに切り火をしてもらってお店を後にします。

素敵な時間をありがとうございました。

ごちそうさまでした。

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