ホテルヨーロッパ 「デ アドミラル」 ハウステンボス

ハウステンボスで、ランチをゆっくり食べようと思ったらオススメの1店がこちら。

「デ アドミラル」。

ホテルヨーロッパの中にあるフランス料理店。

店内の雰囲気はこんな感じです。

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ちなみに「ドレスコード」は特にありませんので、カジュアルな服装でもOK。

で、通された席は外から見るとココ。とても眺めの良い席です。

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内側から見るとこんな感じ。

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運河と、そこを行きかう船と、行きかう人を眺めながらランチを楽しむことができます。

ちなみに、

ここの席は別に特別料金がかかるわけではありません。

同じ料金だったら少しでも眺めのいい席で!と思ったら、

ポイントは

「予約すること」

だと思いますが、こういったアミューズメントパークでの予約って

その前のイベントとか、散歩とか、観覧とかのスケジュールに大きく左右されたり、

「食べに行くこと」

が目的となって、その前の時間をあわただしく過ごしたり、逆に時間が余ったりするわけです。

なので、個人的なポイントは

「遅めのランチタイムに行くこと」

だったりします。

私が行ったのは14:00過ぎ。すっかり他のお客様はランチを食べ終えて出てきた後なので、席はがら空き。

そーすると何も言わなくても一番奥の特等席まで案内してくれます。

こういったお店って、

  • あえて奥の席まで案内しない店

があったりしますが、このレストランはそんなことありませんでした。

で、お約束のビールから。(笑)

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今回は期間限定のエルティンガーヴァイスビアで乾杯!

つづいて、アミューズからランチコースの始まり!

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そして、

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「軽くスモークした北海道産帆立貝柱のマリネバルサミコソース

赤座海老のクルスティアンと茄子のキャビア仕立て」

が出てきました。

蛇足ながらいつも思うのですが、なぜフランス料理はこうも料理名が長いのでしょう。。。

だって、

中華料理だったら、

「豆腐の鶏がらスープ煮込み、ひき肉と赤唐辛子、花椒豆板醤を絡めて。」

って、それ、

「麻婆豆腐」じゃん!!

ってツッコミが入りそうな感じ。

そして、メインディッシュは

「長崎で獲れた猪ロース肉とキノコのカイエットマデラソース

サツマイモのピューレとホウレンソ草のソテー添え」

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蛇足ながらいつも思うのですが、なぜフランス料理はこうも料理に産地が入ったりするのでしょう。。。

だって、中華料理だったら、、

「千葉県産ピーマンと鹿児島産黒豚肉の細切りを胡麻油で炒めて」

って、それ、

「青椒肉絲(チンジャオロース)」じゃん!!

ってツッコミが入りそうな感じ。

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ま、この風景と、このビールとあいまって、とても美味しくいただいたのは事実です。

デザートも豪華。デ アドミラル特製のデザートが〆てくれます。

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このメニューは11月末まで提供中。

ご馳走様でした。

ちなみに、

ランチコースはポークジンジャーがメインディッシュのコースもあります。

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さらにちなみに、

パンがとっても美味しかったー。

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こーいったお店で

  • 「パンが美味しい」

ととてもシアワセになります。

ホテルヨーロッパ宿泊ガイドはこちら。

ホテルヨーロッパ朝食編はこちら。


2 件のコメント

  • >すのさん
    こんばんは!
    ホテルヨーロッパ、久しぶりにリフレッシュできましたー。
    こういった、非日常の時間は大切ですよねー!
    UKオペラ@Cinemaとかも!(笑)
    すのさんも毎日イベント続きで充実してますね!

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