坦々麺って美味しい。
って最近思うようになりました。
いつから、味覚センサーが子どもモードから大人モードに変わったのか知りたいと思う今日この頃です。
だって、子どものころって坦々麺なんて美味しいなんて1ミリも思わなかったし、
そんなハイカラな食べ物は無かったし。
で、
店内はこんな感じ。
で、
ここの名物は「のぼり」にもあるように
汁なし坦々麺。
さっそくオーダー。
そ
の
前
に、
トウミョウ炒めと、
小龍包で
乾杯です。(笑)
で、
改めて汁なし坦々麺をオーダー。
味はとってもスパイシー。
写真を撮っていると固まるので来たらすぐに手早くかき混ぜて食べ始めることがタイセツです。
途中で、黒酢を入れると味が変わって2度楽しめます。
で、
もう一つは、
「麻辣汁なし坦々麺」。
これはねー、
きますよ。
なめてかかるとタイヘンなことになります。
この麺が見えないくらいのネギと四川山椒が最後まで舌をピリピリとしびれさせます。
「激辛」というより「激痺」という文字がぴったりくる味。
店を出た後もお腹がホコホコになることうけあいです。
そっかー、
「人生の辛さ(つらさ)」を知ると「坦々麺の辛さ(からさ)」を知るのねー。
そこがきっと大人の階段を上る瞬間だったりするでしょう。
そこで、「H2O(水)」でノドを潤すわけです。
ご馳走様でした。
うーん、今日のオチは「まわりくどい」ねー。
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