シンガポール・シーフード・リパブリック（Singapore Seafood Republic）　品川高輪口 ディナー編

先日、

• ランチを食べに行ったときに宣言

したので、今度は夜に行ってきました。

予約をしていなかったので、40分ほど待ちましたが、外のテラスで

ドリンクを飲みながら待てるので、あまり苦になりません。

程なくして店内に招かれて、まずはビール。

やはりココは日本のビールではなくて

• ANCHOR（アンカービール）
• Tiger（タイガービール）

をオーダー。

店員さんは「アンカービールはクセがありますよ。」と言ってましたが、

軽くて飲みやすい。むしろタイガービールの方がクセがある感じ。

で、メインの蟹の前にまずは前菜として

「酔っ払い鶏」をオーダー。

紹興酒でマリネした若鶏をキンモクセイのソースで仕上げた一品。

美味しい！けど香りの強いモノが苦手な方は遠慮したほうがいいかも。

続いて、「パームビーチトースト」。

パンにイカのすり身を挟んで揚げたもの。これはウマイ！付け合せのマヨネーズもいけます。

続いて、辛い料理をオーダー。

「空芯菜の炒め物」と、

銀ダラの香り蒸し「ニョニャ風」。

両方ともカラウマー。ほんと、

• アジア圏の香辛料の使い方

ってスゴイと思います。

そしていよいよ、メインの「マッドクラブ」を注文。

料理法も「チリクラブ」、「カレークラブ」、「クリーミークラブ」と選べますが、

ココは王道の「チリクラブ」にしました。

大人数ではないので、一番小さいものをオーダー。

それでもこのインパクト。

こういった料理はナイフとフォークというより手づかみでかぶりつくのが美味しかったりします。

でもカニを食べ始めるとホント、みんな無口になるのが不思議。

で、あわせてオーダーした蒸しパンが今回の最大のヒットでした！！

このプレーンな蒸しパンにチリソースをつけて食べると

• 蒸しパンの甘さ VS チリソースの辛さ

が口の中でケンカを始めます。これがとてもウマイ！！

一方、飲み物の〆はやっぱり

• シンガポールスリング

というわけで、

昼と夜でまったく違うお店として楽しむことが出来ました。

ご馳走様でした。