さて、みんな大好き豚組しゃぶ庵が、国内外に12店舗の異なるコンセプトのラーメン店を展開し、多くの受賞実績を持ち、ミシュランなどグルメ誌にも掲載されている稀代のラーメンクリエーターである「MENSHO」庄野氏とコラボしたお店を期間限定で出したと聞いて、西武百貨店渋谷店A館へいそいそと。

偏愛フーディスト”ラーメン大王小林孝充氏の呼びかけにて実現したとのことで、8階フロアの「偏愛食堂」に向かうわけです。

ここは期間限定でその道の達人たちの至高の1品がいただけるとのことで、「しゃぶ庵」と「MENSHO」のコラボが楽しめるのは惜しくも11月23日(月)まで。

店内はテーブル席とソファー席。

今回「偏愛食堂」に出店する飲食店のグッズもあります。

で、メニューがこちら。
ランチタイムとディナータイムでは
- 楽しみ方
が変わります。
ディナータイムは
- しゃぶしゃぶを楽しんで〆のラーメンに合う究極のスープを作る
のに対し、
ランチタイムは
- 究極のスープと麺の中で、最高の豚肉のしゃぶしゃぶを楽しむ
という感じでしょうか。

というわけで、今回はランチタイムにお邪魔してきました。
箸帯にも豚組のロゴがあるのがうれしいですな。

で、「2種の銘柄豚のしゃぶしゃぶ塩らぁめん」をオーダー。
まずはしゃぶしゃぶの肉が登場。
群馬県の氷室豚と宮崎県の霧島黒豚。
通常はロースとバラと各2枚の合計8枚なのですが、各1枚無料で追加することができて最大12枚までいただくことが出来ます。

そしてほどなくして「MENSHO」のクリア豚骨ラーメンが登場。塩と醤油がありますが、今回は塩をチョイス。

もちろんこのままで食べても美味しいのですが、

ここに先ほどの豚肉をチャーシュー代わりにしゃぶしゃぶしていただくわけです。

豚肉の脂が程よく溶けだして豚肉もラーメンも美味しくなるわけです。

ちなみにこの一杯だけでも結構なボリュームですが、もっと肉を喰らいたいという方には、
「2種の銘柄豚とA5和牛のしゃぶしゃぶ醤油らぁめん」がおすすめ。
まずは先ほど同様に群馬県の氷室豚と宮崎県の霧島黒豚が登場。

続いてラーメンの登場!
さっきと同様のラーメンかと思ったら、度肝を抜かれました。
なんとA5 和牛のリブロースがどーん!

恒例の箸あげの儀式もお肉をかいくぐって撮影できるほど、リブロースで埋め尽くされております。

ここに先ほどの2種の銘柄豚をトッピングしてしゃぶしゃぶしていただくわけです。
夢のコラボというのはこういうことなのね。

いやー、美味しくいただきました。
それでもまだ足りない!もっと肉を喰らいたい!
という方には、数量限定でA5ランク和牛 チャーシュー丼のテイクアウトをおすすめいたします。

惜しくも明日23日までというのが悲しすぎます。
食べてない方は西武百貨店渋谷店A館に急ぎましょう!
ごちそうさまでした。
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