- 「にくにくしい」
というのはどうも「憎憎しい」と漢字では書くらしく、意味は
- 非常に憎らしい。ひどくしゃくにさわる様子だ。(Goo辞書より)
ということらしい。
ですが、先日の飲み会は、漢字で書くと
- 「肉肉しい」
という字がぴったりでした。意味は
- 非常に肉らしい。ひどく肉料理ばっかりだ。(YAS辞書より)
というわけで来たのがこちら。
さっぽろジンギスカン「金の羊」。
そうです。あの有名店「ジンギスカン 金太郎」が移転リニューアルしたお店です。
で、ここにどういうメンバーで行ったかというと、
- 「北海道会」
のメンバー。入会基準は
- 北海道で生まれ育った
もしくは
- 北海道で働いていた
人たちの集まり。つまり「ジンギスカン」の本場で生活してきたメンバー12名で押し寄せたわけです。(蛇足ですが「湘南会」にも入会しています。勝手に。)
で、結論から申しあげますと、北海道会のメンバーの大半が
- とてもおいしい!
と絶賛!確かにこんなにおいしいジンギスカンが東京で食べることが出来るなんて!と驚きでした。
ではジンギスカン未体験者のための、
- 「ジンギスカン実況レポート」
開始です!
店内に入ると、すでに準備万端で羊達が炭火と一緒に待っています。
これぞ「肉肉しい」光景。
全員揃ったところで試合開始!
まずは野菜を投入します。
投入完了。
そして中央にお肉を投入!
で、ココのお肉はレアでもいけます。ちなみにどのくらいのレア度でいいかは下記の動画でご確認くださいませ。
これくらいになるとちょっと「焼きすぎ」な感があります。
ちなみにここでの「猫めし」は必須オーダー。
ジンギスカンのタレがかかったご飯にかつおぶしがドカンと乗って登場です。
というわけでとても美味しくいただきました。
「ジンギスカン食わず嫌い」の方はこの店でトライしてみてください。
きっと人生の中での価値観、いや
- 「ジンギス観」
が変わると思いますよ。
万が一このお店でもダメだったら、そのときは羊と自分は縁がなかったと潔くあきらめることも大切です。
ご馳走様でした。
その後、2次会は近くの「牛タン」屋サンへ。
どんだけ
- 「肉肉しいんだよ!」
とツッコミが入りそうな「ハシゴ酒」ならぬ「ハシゴ肉」でした。
普通の焼き肉風にジンギスカンをいただいた
ことはありますが、こういう本式はまだ
やったことないんです~。
うまそ~!!
(昨日はメールでのお知らせありがとうございました。)
リッチなサラリーマン生活って感じが(笑)
ジンギスカンって、東京ではまだ食べてないかも知れません。
今度行ってみたいです!チェックします!
………まぁ、羊肉+牛タン…..まさに北日本エリアですなぁ~。。。。。
どっちも捨てがたい日もあるかも!!
動物性パワーを得て春への活力を得ていただければ何よりでっす!!
ちなみにここのお店のジンギスカンは付けタレのようですね~。
>daizoさん
こんばんは!
遅レスですみません。
ぜひ、料理記事ネタのときにトライしてみてください!
こんな「使い捨て」の鍋もありますし!(笑)
http://www.nikkocity.com/wp-content/uploads/2007/04/640kani_jingisu.jpg
>kozyさん
こんばんは!
遅レスでスミマセン。
中目黒あたりにも多いですよねー。ジンギスカン。
意外とあっさりしているので、ついつい食べ過ぎてしまうのですが。
(↑というか「食べすぎ」なのはいつもじゃん!というつっこみが聞こえてきそうですが。(笑)
こんばんは!
確かに、北日本エリアの
料理ですねー。ホントに。
ちなみに、行ったメンバーは全員エリア内仕事経験者でした。